1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

就活の夏のインターンシップに参加して最も良かった点→2位「仕事の現場のリアルを知れた」、3位「ワークが実務に近い」、1位は?

マイナビニュース / 2024年11月20日 9時10分

画像提供:マイナビニュース

ワンキャリアは11月15日、2026年卒の大学生向けに実施した、「【26卒】就職活動に関するアンケート」の結果を発表した。調査は10月14日〜17日、418人を対象に行われた。

まず、26卒の夏インターンシップのエントリー社数の中央値は「10社」となった。「6社」以上の回答割合は66.0%にのぼっている。

実際に参加した社数の中央値は「4社」。全体で見ると、約9割の学生が夏インターンシップに参加していることが分かった。

続いて、夏インターンシップにエントリーする企業を決める際に重視したことを尋ねてみた。その結果、「志望業界であること」が28.0%で最多となり、次点の「選考優遇が得られること」(16.0%)と差を付けた。

参加してよかった夏インターンシップの特徴としては、「早期選考案内や選考一部免除など優遇がもらえた」(25.4%)が最も多く、以下に「現場社員から仕事のやりがい・大変なことなど働く姿をリアルに実感できる情報が収集できた」(25.1%)や「ワーク内容が実際の業務と近く、求められる・身につくスキルがわかった」(18.2%)が続いた。

次に、秋冬に開催されるインターンシップやイベントに参加する際の考えについて聞いてみた。すると、64.8%が「夏に参加した企業と同じ業界・職種や、志望する業界・職種の企業のものに参加したい」と回答した。

秋冬インターンシップへのエントリー済およびエントリー予定の企業数の中央値は「5社」。夏よりも少ないのは、業界・職種を絞っての参加となる傾向のほか、大学の授業と両立させる難易度の高さが影響していると考えられるとのこと。

最後に、早期選考にエントリーし始めた(し始める)時期について尋ねたところ、「9月以前」が31.8%で最も多く、次いで「10月」が30.9%となった。大学3年の6割以上が「10月以前」に早期選考のエントリーを開始または開始意向であることが分かった。
(フォルサ)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください