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宿泊や体験も! 牛の素晴らしさを伝える牧場とは? 宿泊券は北海道中標津町のふるさと納税返礼品に

マイナビニュース / 2024年12月24日 14時0分

画像提供:マイナビニュース

中標津町(なかしべつちょう)は、北海道の一番東、根室管内の中心地として商業施設や医療機関が充実した“住みやすさNO.1”を目指しているまち。夏の平均気温は20度前後、冬の平均気温はマイナス10度前後で、道内でも積雪が少ない地域です。

基幹産業は酪農業で、人口の約2倍の乳用牛を飼育しています。生乳生産量、乳品質ともに日本のトップクラスを誇り、ゴーダチーズなどのさまざまな乳製品に加工されています。

市街地から車で5分のところにある日本本土最東端の「中標津空港」は、周囲を知床世界遺産、阿寒湖(あかんこ)、屈斜路湖(くっしゃろこ)、摩周湖(ましゅうこ)などの観光地に囲まれた道東の空の玄関として、観光やビジネスの拠点として利用されています。

空港から牧場を割って伸びる直線道路「ミルクロード」を通り抜け、道東の景勝地として人気のある「開陽台」からの330°の眺望は、地球の丸さを実感できるのだとか!

今回紹介するのは、そんな中標津町にある人気の観光スポット「takeshita farm(有限会社竹下牧場)」。酪農だけでなく、牧場の生乳を使った商品の販売や宿泊事業なども行っており、バター作り体験などを通して、酪農のまちを存分に堪能できます。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は「takeshita farm(有限会社竹下牧場)」の詳細と、返礼品などについて調べてみました!
○中標津町の観光スポット「takeshita farm(有限会社竹下牧場)」について

・北海道標津郡中標津町字俣落63
・アクセス:【車】中標津町中心街から約20分、中標津空港から約20分

「牛と、新しい関係を。」を理念とし、酪農だけでなく牧場の生乳を使った商品の製造販売、宿泊事業などを行う「takeshita farm」。

商品の製造は牧場から数十メートルの距離の工房で行われており、搾った生乳の鮮度や状態を変えずにチーズにしています。そのため、作られたチーズはフレッシュでミルキーな味わいが楽しめます。

生きているチーズだからこそ時間とともに変化する味わいを楽しめる「はじめましてモッツアレラ」や、3カ月の熟成から目覚めた優しい味わいのチーズ「おはよーマリボー」、中標津町産のごぼうをふんだんに使用したポタージュなど、自慢のグルメは絶品です。

また、宿泊事業については、中標津町のあえて市街地に作ることで交流のハブになるように設計し「牛」をテーマに作られたゲストハウス「ushiyado」や、「開拓を、みんなのものに」をコンセプトに自然とテクノロジーが調和した「FARM VILLA taku」などがあります。

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