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【宮城県気仙沼市】朝ドラの舞台! “緑の真珠”と称される島の魅力、新着のふるさと納税返礼品とは?

マイナビニュース / 2024年12月21日 11時0分

画像提供:マイナビニュース

宮城県の北東端に位置する気仙沼市(けせんぬまし)は、世界三大漁場の一つである三陸沖に面する活気あふれる港町です。

三陸沖の主な水揚漁港である気仙沼港は、カツオやサンマをはじめ、近海マグロやメカジキまで、さまざまな魚が水揚げされ、旬の味わいを1年中楽しめます。さまざまな漁をする船や人が集まる気仙沼漁港には、停泊する漁船が並びます。それも大型船なのでずらりと並ぶ景色は圧巻!

また、三陸復興国立公園・唐桑(からくわ)半島などの美しい自然も魅力的で、地形が複雑に入り組んだリアス海岸の海岸線が描く景色は絶景です。

今回紹介するのは、そんな気仙沼市にある東北最大級の有人島「気仙沼大島」。気仙沼に浮かぶ「緑の真珠」とも称えられる島とは、一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は気仙沼市自慢の観光スポット「気仙沼大島」の詳細や、返礼品について調べてみました!
○東北最大の有人島! 気仙沼市の観光スポット「気仙沼大島」について

・宮城県気仙沼市三ノ浜~気仙沼市磯草
・アクセス【車】仙台方面から:三陸自動車道「浦島大島IC」から3分
岩手県方面から:三陸自動車道「気仙沼鹿折IC」から5分
【バス】市民バス(大島線) 最寄りバス停:「鶴ヶ浦・鶴亀大橋」
※公共交通機関の最新の運行情報・運休情報につきましては、各社のホームページ等をご確認ください。

2021年放送のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台地としても話題になった「気仙沼大島」は、東北最大の有人島です。三陸復興国立公園の中にあり、新鮮な海の幸と素晴らしい自然を満喫できます。

本州と気仙沼大島を結ぶ橋として、2019年の春に完成した「気仙沼大島大橋」は、「鶴亀大橋」の愛称で呼ばれており、全国でも珍しい大型のアーチ橋です。橋の長さ(アーチ支間長)は297mと東日本で一番長く、全国でも愛媛の大三島橋とならび3番目の長さを誇ります。

海の上を渡るような気分でドライブすることができるだけでなく、橋には歩道があるので、歩いて渡ることもできます。

「小田の浜海水浴場」は、遠浅で穏やかな海が特徴。市内の海水浴場の中でも白く美しい砂浜とエメラルドグリーンの海は絶景です。環境省の「快水浴場百選」の特選に選ばれているのだとか。

大島の北側に位置する標高235mの「亀山」は、山頂から気仙沼市内や岩井崎方面をはじめリアス海岸の大パノラマ、天気の良い日は金華山まで望むことができます。また、夜には、気仙沼市街の夜景や漁火そして満天の星空を見ることもできるのだそう。
(※さらなる魅力向上のため、令和6年度からモノレールやテラスなどの整備工事中です。)

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