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宮司愛海アナ、女性トイレの行列は「本当に由々しき問題」 “3つの解決策”を提案

マイナビニュース / 2024年11月20日 10時5分

画像提供:マイナビニュース

フジテレビの宮司愛海アナウンサーが16日、Spotifyのポッドキャスト番組『宮司愛海のすみません、今まで黙ってたんですけど…』に出演。混雑しがちな女性トイレ問題について、自身の考えを語った。
○行列の人数や経過時間の表示

「秋の行楽日和で、おでかけする機会も増えたりしてるんですけど……」と話し始めた宮司アナは、「なんで女子トイレって、いつもあんなに混んでるんだろう? どうやったら女子トイレの混雑を解消できるんだろう? って、ずっと思ってる」と吐露。「女子トイレの行列は、本当に由々しき問題で。いつまで経っても解決しない」とぼやきながら、「個室の中だから、何してるかもわかんないし、せかすこともできない。ただただ待つしかない」「誰かを待たせてたら、申し訳ないから諦めちゃうこともよくある」とつぶやいた。

続けて、宮司アナは、女性トイレの“行列問題”の改善方法について思案。「物理的に個室の数を増やす」ことが難しい場合、「トイレの個室の中に、カウントダウンみたいなものを作る。小だったら1分半、大だったら3分とか決まった時間を作って、せかし続ける」「何人並んでるかを出すことによって、待たせているという罪悪感をあおる」と、トイレから早く出てもらうための方法を提案。「あとは、経過時間がわかりやすいような表示を作るとか。青いランプから始まって、赤いランプになっていって、早く出てくださいみたいな」と、待ち人数や経過時間を視覚的に意識させることを強調した。

また、荷物をかけるフックにも問題があると話した宮司アナは、「これから冬になって、コートもバックもかけたいとなると、ダダダッて落ちてくることがある」と不満をもらし、「そういう無駄な時間をなくすのは大事」だと主張。自身も、コートや荷物を押さえながら四苦八苦しているそうで、「目の前にバックをかけるフックをつける。上にはコートをかけるフックをつける。傘を立てるところを作る」と提案し、「そうすれば、バックどこに置こうかな? っていう5秒ぐらいの時間を短縮できる。これはここ! って迷う時間がなくなれば、少しでも短縮できると思うので、お手洗いに関するお仕事をされている方は、ぜひご検討いただけると幸いです」と真剣にアピールしていた。

【編集部MEMO】
2023年11月にスタートした『宮司愛海のすみません、今まで黙ってたんですけど…』は、フジテレビアナウンサー・宮司愛海がパーソナリティを務めるSpotifyオリジナルポッドキャスト番組(毎週土曜9時配信)。宮司アナは番組開始前、「入社9年目、会社員として働く毎日で感じたこと、思ったことを話します。アナウンサーとしての私、32歳の等身大の私。背伸びせずありのままの気持ちを言葉で表現したいと思っています。基本的には“ひとりごと”のつもりですが、時々素敵なゲストの方をお迎えしていくつもりです」とコメントを寄せ、「リスナーの皆さまからのメッセージや叱咤(しった)激励も織り交ぜながら、素敵な番組を作っていきたいと思っています!」と意気込んでいた。
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