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大仁田厚の街角電流爆破に高数値、『笑コラ』も幅広い層を魅了=週間テレビ番組注目度ランキング

マイナビニュース / 2024年11月20日 13時42分

SNSでは「大仁田厚」や「電流爆破」がトレンド入りし、「この馬鹿馬鹿しさが最高」「相変わらず鬼畜発想で好き」「67歳であの元気さはすごい」などのコメントがあふれた。

放送後、大仁田はX(Twitter)を更新し、ニューヨークの2人やロケ地となった巣鴨への感謝をつづりつつ、「一勝もできませんでした」とユーモラスに報告。視聴者や大仁田ファンを喜ばせていた。

●山里亮太の温かい人柄と巧みな話術に反響
長寿番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ)が、注目度ランキングでコア視聴層(61.2%=5位)と個人全体(63.2%=9位)で安定した注目度を獲得。変わらぬ魅力で視聴者の心をつかんだ。

「人生はクイズだ!の旅」では、南海キャンディーズの山里亮太が5年ぶりに参戦。高校合唱部の即興ハーモニーに挑戦する様子を温かく見守ったり、デート中のカップルののろけ話をユーモアたっぷりに引き出したりと、山里の温かい人柄と巧みな話術が光り、SNSでは「感動した」「山ちゃん面白い」といった声が寄せられた。

さらに、「世界195か国の人と乾杯しようの旅」では、ブラジルの960万人フォロワーを持つYouTuberや、ザンビアから来た新婚カップルなど、多彩な外国人が日本で体験した驚きのエピソードを披露し、視聴者を魅了した。

『笑コラ』ならではの、老若男女問わず楽しめる企画が、幅広い層の視聴者を惹きつけた結果と言えるだろう。

REVISIO 独自開発した人体認識センサー搭載の調査機器を一般家庭のテレビに設置し、「テレビの前にいる人は誰で、その人が画面をきちんと見ているか」がわかる視聴データを取得。広告主・広告会社・放送局など国内累計200社以上のクライアントに視聴分析サービスを提供している。本記事で使用した指標「注目度」は、テレビの前にいる人のうち、画面に視線を向けていた人の割合を表したもので、シーンにくぎづけになっている度合いを示す。 この著者の記事一覧はこちら
(REVISIO)



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