就活生が内定を承諾した理由、7割の回答者が挙げる「決め手」が調査でわかる

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ジェイックは11月19日、「内定を承諾した決め手」についてのアンケート調査の結果を発表した。

調査は6月6日〜10月4日、新卒向け就職支援サービス『新卒カレッジ』で就職が決まった2025 年卒業予定者277人を対象にインターネットで行われた。

内定を承諾した決め手(理由)について聞いたところ、「社風がいいと感じた、社員の雰囲気がいい」が71.8%で最多となり、「やりたい仕事ができる、やりがいのある仕事ができる」が41.5%、「成長できる環境が整っている」が37.5%で次ぐ結果となった。

以下は、「企業理念に共感した」が32.5%、「給料や休日など勤務条件がいい」が27.8%、「事業内容、仕事内容」が26.4%、「転勤がない」が13.0%、「その他」が0%となっている。

具体的な決め手としては、「面接官や、案内をしてくれた社員の印象がとても良かったから」「これからの時代に重要な業界だと思うから」「自分の思いに企業側が共感してくれたから」「自分の目で見て会社の雰囲気が合うと感じたから」「教育体制が充実しているように感じたから」などの声が寄せられている。
（フォルサ）