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TOKIO5人で始めた『鉄腕DASH』30年続くのは「後輩のおかげ」 城島茂「勉強させてもらってる」

マイナビニュース / 2024年11月22日 4時0分

城島:『鉄腕DASH』は95年11月に深夜帯から始まって、来年で30年。その前年の94年9月にデビューして今年30周年のTOKIO。“30”というキーワードがある中で、先日DASH島でロケをしたときに、後輩のみんながTOKIOデビュー30周年のために何かできないかっていうので一生懸命、花火とか作って用意してくれてたっていうことを後に知りまして。そこで何を語っていたかっていうのをOAで知ることになったんですけど、そういった中で僕らもいろんなもん背負ってきたけど彼らの思いもしっかりと受け止めさせていただいて、もっともっと頑張らなきゃなと思いました。ロケでもすごくありがたいなって感動しましたし、驚きもしましたけど、OA見て実はこういうことをみんな思ってたんだっていうことも含めて、演者としても視聴者の立場としても、両方印象に残った感じがします。

○「若手の皆さん」にザワッとする横山裕

――若手の後輩メンバーの皆さんから見た、TOKIOさんの印象はいかがですか?

横山:そうっすね……僕、この番組でしか「若手の皆さん」とか言われることがあんまりないんですよ。

松岡:いくつだっけ?

横山:もう43(歳)なんですけど、「若手の皆さん」って言われて、そっちに行っていいのか…ザワッとする瞬間があるんですよね。

松岡:4つくらいしか変わんないからね(笑)

横山:そうなんですよ。だからTOKIOさんがいて後輩でいれるのはものすごいありがたいですし、なんか申し訳ない気持ちもあるし、もう中間管理職ってこういうことなんやなと思いつつも、やっぱり僕はこの番組が本当に大好きなんです。それはプロデューサーの皆さんとかマネージャーさんにも言ってて。TOKIOの皆さんの背中を見て、僕らもバンドを始めたグループですけど、実際現場で一緒にお仕事させていただくと、本当にそれぞれの仕事のスタンスを肌で感じて、もう勉強するところしかないですし、リーダーはいいこと言ってるときほど声がちっちゃいなとか、めっちゃ思うところがあります。めちゃくちゃいいこと言ってるんですけど、それもめっちゃカッコいいんですよ。当たり前のように言ってるんで。OAに乗せようという気がないのか…

国分:それは悪口だよ(笑)

横山:太一くん違うんですよ! 僕やったら「ドヤ感」出してしまうのに、リーダーとしてはこれは当たり前なんやなっていう、刺激を受けてやってます。

●失敗を恐れず…「人生を学べる番組」
森本:僕はTOKIOさんの人との接し方がすごく好きで。農家さんだったり漁師さんだったり、スタッフさんたちにも皆さんそうですけど、本当にこのままなんですよ。僕たち後輩に対する話し方もそうだし、もう本当変わらなくて、その人間性みたいなのが本当に大好きで。一緒に仕事できてよかったなっていうのがありますし、その背中を間近で見られてることがすごく貴重な経験だなと思いながら番組作りができてるので、先輩としてもそうですけど、人としてすごく尊敬できる方々だなと思いながら、毎回ロケさせてもらっています。

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