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加藤浩次、自分史上最強だったのは「事務所に楯突いた時かな」

マイナビニュース / 2024年11月22日 7時30分

加藤「今回、“歴代最強”をテーマに討論してきましたが、みなさんにとって自分史上“最強”だったのはいつだったのか、聞きたいんですけど。ROLANDは?」

ROLAND「(前年比で)毎年、毎年、表面張力くらいの1年かなと思うわけなんですよ、成績的にいうと。でも、去年を今年もちゃんと更新しているので、僕は“今”ですね」

加藤「最新のROLANDが最高ってことね」

ROLAND「そう、最新のROLANDが最高!」

松井「カズ(三浦知良)さんも言ってたなあ、同じこと。年を重ねて昔より衰えているところがあっても今が最高のポテンシャルだって。KINGと一緒だ。かっこいい」

加藤「知ってたわけじゃないよね?」

ROLAND「知らなかったです。ナチュラルKINGでした(笑)」

加藤「槙野さんは?」

槙野「2021年、僕が浦和を退団する年の最後のゲーム(天皇杯決勝・大分戦)でゴールを決めて優勝して、サヨナラって言った時が自分史上、最強だったかな」

ROLAND「かっこよかった! あれは」

槙野「この後、僕はいないけど頑張ってって。コロナの時で、全員マスクして声を出してはいけない頃、(ゴールを決めた)その瞬間、国立競技場の全員が声出したんですよ」

加藤「松井さんは?」

松井「これ、どっちを言った方がいいんですかね」

加藤「プライベートか、サッカーか? どっちもひっくるめて」

槙野・ROLAND「ライベート聞きたいな」

松井「笑いを取りにいかずに真剣に言うと、29歳の2010年南アフリカW杯・カメルーン戦です」

槙野「あのアシストね」

松井「あの時です。(本田圭佑の決勝点につながるアシストがあった)あの時が一番輝いていました」

加藤「で、プライベートは?」

松井「欲しがりますね~(笑)。それはもういいです。加藤さんは?」

加藤「僕ですか? 自分史上最強…俺はやっぱりね、事務所に盾突いた時かな」

(一同大爆笑)

一同「ありがとうございます!」

加藤「あの時は関係ねぇ! もうどうなってもいいぜって思ってたから(笑)」

一同「あの時か~、確かにかっこよかった」
○■演出:高野剛彰氏 コメント

「良い時の日本をめっちゃ褒めましょうよ!」。収録も終盤に差し掛かった時、MCを務める加藤浩次氏はそう言いました。ワールドカップで日本が勝つためには何が足りないのか?圧倒的ストライカーの不在など、“日本サッカーを加藤が斬る”スタイルで始まったこのシリーズ。第4弾にして、まさかこんな言葉が聞けるとは思っていませんでした。まだまだ予選じゃないか。浮かれるのは早い。と仰る方も多いかと思いますが、ちゃんと褒めるのも、我々メディアの務めと改めて気づかされました。ただ…褒めるばかりではないのが、やはり当番組のアイデンティティ。レジェンド陣、論客陣による鋭い提言にご期待ください。最後に、演出を務めた私自身も、あくまで“さらに向こうへ”の意識で制作しております。番組タイトルには、若き侍たちが、過去のレジェンド(SAMURAIたち)を越え、夢に見た世界一を、現実とする強さを見せてほしい――。そんな個人的な想いを込めさせていただきました。
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