今年もボジョレーヌーヴォー解禁!! サントリーが南青山で「ヌーヴォーウィーク2024」開催へ
マイナビニュース / 2024年11月22日 11時20分
サントリーは22日から24日まで3日間にわたり、東京・南青山で「ヌーヴォーウィーク2024」を開催する。会場となるSHARE GREEN MINAMI AOYAMAでは『ボジョレーヌーヴォー2024』をはじめ、計5種類の旬のワインおよび料理を楽しめる趣向だ。関係者は「週末の明るい時間帯から、ゆっくりと『ジョルジュ デュブッフ ボジョレーヌーヴォー』を楽しんでもらえたら」とアピールする。本稿では内覧会の模様をお伝えする。
○イベントの概要
これまで25年以上にわたりボジョレーヌーヴォー解禁を楽しむ文化を日本に広めてきたサントリー。今年もこの時期にヌーヴォーウィーク2024を開催する。料金は、飲食用チケット10枚つづり+オリジナルグラス付きの前売り券が3,500円、当日券なら4,000円。また飲食用チケット5枚つづり+オリジナルグラス付きの当日ハーフ券が2,000円で用意される。営業時間は22日、23日は11時から19時まで、24日は11時から18時まで。
イベントでは、ボジョレーヌーヴォーとオリジナルペアリングフードを提供。またゲストによるトークセッションや音楽ライブも行われる。EXILEのSHOKICHIさんをはじめ、豪華なゲストが登壇する予定。
○今年のボジョレーの出来は?
内覧会には、ボジョレーヌーヴォーを世界に広めたジョルジュ デュブッフ社から取締役のアドリアン デュブッフ・ラコンブ氏が登壇して挨拶した。同氏によれば、今年のフランス・ブルゴーニュ地方は上半期にたくさんの雨に降られたものの、8月以降は天候にも恵まれ、ブドウもしっかり完熟できたとのこと。「結果的に、とても良いブドウを収穫できました。今年の『ボジョレーヌーヴォー2024』は、フルーティな味わいがうまくワインの風味の中に引き出されているように感じます。色合いの深いリッチなワインができた2023年と比較すると、やや軽めの仕上がりですが、口に含んで美味しいと感じられる、非常にフレッシュで酸味も利いたワインになったと感じています」(アドリアン氏)。
今回のイベントでペアリングフードの監修を担当したのは、レストランCIRPASのシェフである吉田能氏。『旬のりんごを使った豚バラ肉の赤ワイン角煮』について吉田氏は「赤ワインに合うよう、少しのスパイスを加えてフランス料理のような装いにしてみました。ボジョレーヌーヴォーのジューシーさに調和できたのではないかと思います」と解説する。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
ボジョレーを昼から楽しむ 東京・青山でサントリーが週末イベント開催中
食品新聞 / 2024年11月22日 17時42分
-
ついに解禁!!ボジョレー ヌーヴォー! 週末イベント「ヌーヴォーウィーク2024」初日は大盛況!
PR TIMES / 2024年11月22日 15時45分
-
サントリーがイベント「ヌーヴォーウィーク2024」開催 11月22~24日、ボージョレ・ヌーボーと創作フレンチを堪能
OVO [オーヴォ] / 2024年11月22日 14時0分
-
【11/21(木)解禁】「ワインの酒場。ディプント」でボジョレーヌーヴォーを販売開始!
PR TIMES / 2024年11月14日 11時0分
-
ボジョレーヌーヴォー 初荷便が羽田到着 「果実踊る味わい」
食品新聞 / 2024年10月25日 10時43分
ランキング
-
1とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
2紅白「旧ジャニ出演なし」に騒ぐ人の"大きな誤解" 出演しない理由についての報道の多くがピント外れ
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 13時30分
-
3ブラック工場勤務なのに総資産1億円! 大台を達成した30代に教えてもらった7つの“節約テク”
週刊女性PRIME / 2024年11月22日 9時0分
-
4「合コンも仕事のつもりだった」20代で“年収1,000万”稼ぐ彼氏の苦しすぎる浮気の言い訳に唖然
日刊SPA! / 2024年11月21日 15時51分
-
5ファミマの「発熱・保温インナー」はヒートテックより優秀? コンビニマニアが比較してみた
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月21日 19時55分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください