充電器をなくしたデジカメも復活！？　バッテリーパックを差し込んで充電できる充電器　

マイナビニュース / 2024年11月22日 16時57分

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ケンコー・トキナーは11月22日、さまざまなバッテリーパック／モバイル機器を充電できる充電器「Kenko ENERG マルチバッテリーチャージャー＋USB U-#018MBC」を発表した。電源はUSBなので、コンセントがない場所でも充電できる。ケンコー・トキナーオンラインショップでの価格は5,390円。11月29日より発売する。

デジタルカメラ用 / ビデオカメラ用リチウムイオンバッテリーパック、ニッケル水素 / ニカド充電池（単3形・単4形）×2本、携帯電話用リチウムイオンバッテリーなどを充電できる充電器。充電できるリチウムイオンバッテリーパックは、端子面が49mm以下で＋と－端子の幅が5mm以上、3.6V～7.4Vまでのものとなる。電源はUSBで、コンセントがない場所でも使える。

充電時間は、1,600mAhの単3形ニッケル水素充電池で約2時間、1,600mAhのリチウムイオン充電池で約3時間。出力用のUSBポートも備えるので、モバイル機器なども充電可能（最大1.5A）。充電状態を確認するためのモノクロディスプレイを備え、本体サイズはW70×D130×H34mm、重さは約94g（本体のみ）。
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