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川島明、ノリスケのデリカシーのなさに驚がく「クズ芸人も誰一人勝てない」

マイナビニュース / 2024年11月24日 6時30分

画像提供:マイナビニュース

フジテレビ系バラエティ特番『国民的アニメの祭典 サザエさん55周年SP』が、26日(19:00~)に放送される。

番組では、「『サザエさん』の意外な事実」と題して、アニメに登場するキャラクターたちの実はあまり知られていない一面を紹介。サザエの年齢に関する意外な事実や、カツオとワカメのいとこでもあるノリスケが「ノーデリカシーすぎる」事実など、スタジオメンバーも驚きの新事実が続々と明らかになる。

さらに、カツオのクラスメートで、カツオに一途な思いを寄せ続ける花沢さんに注目。小学生ながら、カツオが好きだということを堂々と公言し、55年もの間アタックし続ける花沢さん。そんな彼女の「一途な思い」ヒストリーをまとめて放送する。

前回の『国民的アニメの祭典』でも反響を呼んだ企画「サザエさんの見たすぎるサブタイトル 国民投票」も。『サザエさん』でおなじみの「来週の予告」で出るサブタイトル。その中には「これ、一体どんな話なの!?」と思わず気になってしまうようなものも。今回は55年間に放送された全タイトル約8700話の中から、部門ごとに5作品をノミネートし、国民投票を実施。「誤解だ、母さん」や「マスオ恐怖のシャッター」など、ただごとではない気配がただよう「サスペンス部門」や、「父さんマンガの星」や「父さんが美容院」など、磯野家の父・波平にスポットを当てた「磯野波平部門」など、“見たすぎる”サブタイトルの数々に注目だ。

MCの川島明と内田有紀のコメントは、以下の通り。

――収録を終えて

内田「サザエさんって語り出したらキリが無いくらい、みんなの記憶に残っているエピソードもたくさんあると思うんですけど、今回はその中でも選(え)りすぐりの面白いお話がたくさん出てきたので、“もっと見たかった!”って思いました」

川島「55周年分の放送の中から作っているわけですから、制作陣は本当に大変かと思うんですけど、早く続編をやらないと暴動が起きると思います(笑) 一個見たら、“あれも見たい、これも見たい!”ってなっちゃいましたね」

内田「サブタイトルも本当にうまいですよね。キャッチーで」

川島「今で言うとYouTuberの人とかがやっているかと思うんですけど、『サザエさん』は55年前からやっていたんですね」

内田「引きが強いタイトルがたくさんありましたよね!」

川島「“忘れられた波平”っていうのがあったんですけど、それは再生するでしょ!(笑)しかも釣りタイトルじゃなくて、本当に忘れられているっていうね…!」

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