「マリンピア神戸」が絶景の海辺リゾートを1日楽しめる“時間消費型”アウトレットに! 11月26日にいよいよ開業

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1999年に神戸市垂水区に開業し、関西アウトレットの先駆け的な存在だった「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」。昨年1月に一時閉館し全面建替え工事を進めていた同施設が、いよいよ11月26日にグランドオープンします。11月22日に行われたプレス向け内覧会に参加し、生まれ変わった新生・マリンピア神戸を覗いてきました。

○リゾート感あふれる“時間消費型”アウトレットへ

明石海峡大橋や淡路島を望む絶好のロケーションと、ラグーンという水辺環境を備えたリゾート感いっぱいの空間に、新たに「LAGOON COMMUNITY PARK」が誕生します。“MARINE PIA RESORT”をコンセプトに、マリンスポーツや、砂浜沿いのバーベキュー、絶景を活かしたフォトスポットの設置など、リゾートのように非日常空間を満喫する“時間消費型”アウトレットを目指しているそう。

建て替え前は5棟だった商業施設を、天候を左右されない屋内型モールに一新。店舗面積は6,900坪から9,600坪へ、店舗数は130から145店舗に大幅にスケールアップ。関西アウトレットでは初出店となるメルセデス・ベンツを筆頭に、国内アウトレット初となるカプコンの人気キャラクターのグッズを揃える「CAPCOM STORE ANNEX」、450台以上のカプセルトイを揃える「CAPSULE LAB」などを含む、全145店舗が集結。おなじみの人気ブランドやスポーツ、アウトドア、ライフスタイルなど幅広いショップが軒を連ねます。

○絶景ビューを眺めながら多彩な食体験

1階には、フードマルシェが新たに誕生。虎のマークが目印の飲茶レストラン「GOLDEN TIGER」、新千歳空港で行列のできる本場北海道の寿司店のコラボ店「札幌魚河岸 57 番 いきいき寿司」など関西初出店を含むレストランをはじめ、天橋立の人気ベーカリーの新業態「Sandwich＆Deli Route178」や人気の生ドーナツ専門店の兵庫県初出店「PIECE OF BAKE」などイートイン＆テイクアウト、おなじみのスターバックスコーヒーやマクドナルド、さらに成城石井など食物販も充実。隣接する大屋根広場やアクティビティレジャーゾーンにテイクアウトもでき、多彩なスタイルの食体験が楽しめます。

2階に新設されたフードコートは、オーシャンビューのテラス席やカウンター席、小上がり席を含む約850席の座席を配置。海側の一面ガラスから明石海峡大橋や淡路島を一望でき、まさに“リゾート型”グルメフードコートといった風情。神戸市内で人気をのハンバーグ店の新業態「ハンバーグとお米 神戸赤ふじ」、神戸ビーフなどを使った和牛肉重専門店「神戸焼肉重　田」、姫路名物“どろ焼き”発祥の「喃風」など、地元色の強い人気店を筆頭に、11店舗が出店しています。