1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

芳根京子、研修医役で約10年ぶりTBSドラマ主演 共演に鈴木伸之、高橋ひかる、大西流星

マイナビニュース / 2024年11月24日 5時0分

画像提供:マイナビニュース

女優の芳根京子が、来年1月スタートのTBS系火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(毎週火曜22:00~)で主演を務めることが24日、発表された。共演には鈴木伸之、高橋ひかる(高ははしごだか)、大西流星が名を連ねる。

○■芳根京子主演のTBS系火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』

本作は、水谷緑著『まどか26歳、研修医やってます!』『あたふた研修医やってます。』『離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA刊)を原作に、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医が、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場で、「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語。

主演を務めるのは、TBSドラマ約10年ぶりの主演、そしてTBS火曜ドラマは初主演となる芳根京子。 芳根は、2013年にドラマで女優デビュー後、オーディションでTBS金曜ドラマ『表参道高校合唱部!』(2015年)の主演に抜擢。その翌年にはNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』(2016年)でヒロインを務め幅広い世代から注目を浴びた。

そんな芳根が演じるのは、医師1年目のイマドキ研修医・若月まどか(わかつき・まどか)。まどかは、昔から勉強ができたため、周囲におだてられ医学部に入学。研修医の第一歩を踏み出したものの、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場のまさかの逆境に戸惑いを隠せない。研修医の2年間は医師として女子としての人生の2大選択が一気に訪れる大切で大変な時期であるが、「なんとかなるっしょ!」が口癖ののんきなまどかは、同期の研修医たちと日々過ごす中で自分の仲間が将来のビジョンや考えをしっかり持っていることに驚きを隠せずあたふたしてしまう・・・。悩みが尽きない限られた2年間という歳月の中で、イマドキ研修医のまどかは、数々の試練と立ち向かいどう成長していくのか。
○■研修医の憧れの外科医役に鈴木伸之、まどかの同期役に高橋ひかる、大西流星

主人公・まどかが最初に研修する先となった外科の指導医・菅野尊(かんの・たける)役には、火曜ドラマ『G線上のあなたと私』(2019年)以来約6年ぶりの火曜ドラマ出演となる鈴木伸之が決定。鈴木が演じる外科医の菅野は、ストイックでクールな性格で研修医たちが憧れている存在。仕事人間であるが故に、自分にも研修医であるまどかたちにも厳しくとっつきづらい部分はあるが、患者にはとても親切で、時折優しい笑顔を見せることもある。実は方向音痴というお茶目な一面も!? 初共演となる芳根との“師弟”コンビ。どんなタッグを見せるのか、期待が高まる。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください