1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

「生理痛・PMSのつらさが写りこむプリ機」が原宿に登場! ツムラが体験型ポップアップイベント

マイナビニュース / 2024年11月25日 4時0分

画像提供:マイナビニュース

ツムラは11月29日より、体験型ポップアップイベント「ちょっと生理いま邪魔しないでよプリ」を、東京・原宿駅前の商業施設「WITHHARAJUKU」で開催する。(参加無料・予約不要)

○生理痛やPMSについて「言いづらい」と感じている人は34.2%

同社は11月29日、「生理のつらさを、我慢しなくていい社会へ。」をテーマに取り組んでいる「#OneMoreChoice プロジェクト」の一環として「第2回生理・PMSの本音と理解度調査」を実施した。生理を経験したことがある15歳~49歳の6,000人に、自身の生理痛やPMSについて周囲の人に話をしたいか聞いたところ、全体のおよそ3人に1人(34.2%)は、周囲の人に話したいと思っているのに、言いづらさを感じていることが明らかになった。

そこで、目に見えない生理痛・PMSの症状による日常生活への影響を可視化するオリジナルのプリ機を制作。自身の不調症状を周囲に言いづらいと感じている人にとって、生理痛・PMSのつらさを抱え込むのではなく、対話するきっかけの1つになることを目的に、体験型のイベントを実施する。
○体験型ポップアップイベント「ちょっと生理いま邪魔しないでよプリ」

「ちょっと生理いま邪魔しないでよプリ」は、一人一人違う、その人が感じる生理痛・PMSなどの症状によるつらさを可視化したキャラクターがモーション付きで写りこむプリ機の体験型ポップアップイベント。

体験者が回答したアンケートに応じて、その人が感じている生理痛・PMSの症状によるつらさを表した「じゃまするず」が撮影画面に現れ、思いがけない動きで撮影を邪魔し、症状によるつらさが日常生活に影響している様子を撮ることができる。それぞれ違う生理のつらさに気づき、対話するきっかけや自分に合った対処法を考える際の一助となることを目指している。

イベント開催日時は11月29日~12月8日、10:00~19:30。WITHHARAJUKU 地下1階イベントスペースにて体験できる。1回の撮影で3名まで対応。

○生理痛・PMSのつらさを可視化した「じゃまするず」

生理痛・PMSによるつらさには、身体的症状(頭痛、腰痛、腹痛など)や精神的症状(集中力低下、不安感など)があり、それぞれ同じような症状でも痛みの感じ方は人それぞれ。本企画では、さまざまな身体的症状、精神的症状の中から、21の症状を「じゃまするず」と名付け、可視化した。

また、一人一人違う、その人が感じる生理痛・PMSのつらさの度合いを、じゃまするずの大きさや数、エフェクト機能を用いて表現している。さらに、目に見えない日常への影響を表現するため、じゃまするずは、それぞれの特徴に基づいたモーションで撮影画面に現れ、思いがけない動きで撮影を邪魔する。

○イメージキャラクターは齊藤なぎさ

「#OneMoreChoiceプロジェクト」新アクションのイメージキャラクターには俳優の齊藤なぎささんを起用。11月25日より、JR原宿駅や東京メトロ明治神宮前駅、WITHHARAJUKUの大型ビジョンにて屋外広告を展開する。齊藤なぎささん扮する7人の女性がそれぞれプリ機を体験したイメージがデザインされており、実際に写りこんでくる「じゃまするず」の一部が見られる。
()

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください