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フジ山本賢太アナ、肉体美コンテストで優勝逃し号泣 最高の結果で叫びたかった“ぽかぽか愛”「ブレずにやっていきたい」

マイナビニュース / 2024年11月25日 15時47分

それだけに、優勝がかなわず岩井と対面した瞬間、思わずまた涙が。そんな山本アナに、岩井は「カッコよかった。最高のパフォーマンスだったよ」と励ますとと同時に「これで晴れて『ベストボディジャパン』も『ぽかぽか』も卒業だな(笑)」と“岩井節”で労ってくれたそうだ。

ほかにも、配信で観戦していたアナウンス室の佐々木恭子部長は、予選やファイナルが終わるたびに「良かったよ!」「惜しかった!」と連絡をくれ、『ぽかぽか』制作統括の鈴木善貴氏も、終了後に「本当にお疲れ様!」と電話してくれたのだそう。「本当に周りの人に恵まれているなと思いました」という山本アナは、今回の挑戦がアナウンス室やサポートしてくれたスタッフの協力もあって実現できたことを改めて痛感していた。

●夏には100kmマラソンの挑戦も…激しい体重増減
振り返ると、体重の増減が激しい1年を歩んだ山本アナ。昨年約90kgまで増量し、今年4月の関東大会で70kgまで落とし、7月の『FNS27時間テレビ』の企画「100kmサバイバルマラソン」に向けて筋トレを3か月休止して67kgまで減量。そこから75kgまで増量した上で減量し、この日本大会で66~67kgまで絞るボディメイクを行っていた。

当然、厳しい食事制限も行っていただけに、今何を食べたいかを聞いてみると、「ハンバーガー、ポテト、脂マシマシ系のラーメン、ケーキ、ドーナツ……うわー何食べたいんだろう!」と妄想が止まらない。

このように早く食べたい欲にかられながらも、「27日の『ぽかぽか』で大会の様子を流してくれるそうなのですが、今回の結果が悔しいので、今日より仕上げた体を見せたいですね。それが終わってから食べようかなと思います」と、少しでも番組を盛り上げたい“ぽかぽか愛”が食欲を上回っていた。
○『ぽかぽか』のPRと同時に学んだ「やり切ること」

今回優勝できなかった悔しさを考えると、やはり来年リベンジしたい思いが強いのではないか。その意欲を聞くと、意外な答えが返ってきた。

「『ぽかぽか』スタッフの高橋正尚さんと、受け身ではなく、自分から発信して番組を広めていこうという目標を決めたのですが、その挑戦が今回は『ベストボディジャパン』だったんです。なので、来年はどういう形になるか分かりませんが、また自分が挑戦する形で『ぽかぽか』を広められたらと思います。もうとにかく『ぽかぽか』のPR活動のために、そこはブレずにやっていきたいです」

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