アップルが変える“絵文字”の世界【デジタルトレンド】

画像提供：マイナビニュース

米アップルが「Apple Intelligence」の目玉機能の1つとして用意する「Genmoji」。ユーザーが生成AIを用いて絵文字を自由に作り出せる機能ですが、Genmojiの到来でiモード端末から標準化を進めつつ進化を続けてきた絵文字の世界や常識がガラッと変わりそうです。11月18日（月）～24日（日）に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁！」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。
○日本で生まれ世界が育てた「絵文字」、アップル「Genmoji」の登場でどう変わる？

もともと、1999年に日本で登場したNTTドコモのiモードに収録されてスタートした絵文字。絵文字に魅力を感じた海外のユーザーも、自分たちのコミュニケーションにも絵文字を取り入れるようになりました。世界言語として育ってきた絵文字ですが、その世界観を大きく揺るがしかねない事態が、早ければ2024年12月にやってきます。

○MX ERGO Sレビュー - ロジクール定番トラックボールマウスが静音＆USB-Cで魅力アップ

ロジクールが、トラックボール製品の上位機種「MX ERGO」の新モデルを9月24日に発売しました。MX ERGOシリーズとしては実に7年ぶりのモデルチェンジとなった「MX ERGO S」、実機をお借りしてじっくり2カ月試してみました。

○充電器をなくしたデジカメも復活！？　バッテリーパックを差し込んで充電できる充電器

ケンコー・トキナーが、さまざまなバッテリーパック／モバイル機器を充電できる充電器「Kenko ENERG マルチバッテリーチャージャー＋USB U-#018MBC」を発表しました。電源はUSBなので、コンセントがない場所でも充電できます。デジカメなどの充電器をなくしてしまった人にも、充電器を持っているけど外では使えない…という人にもメリットがある充電器です。

○AYANEOが“ゲームボーイ”ライクなAndroidデバイス発表、レトロな見た目にこだわり機能ギッシリ

ゲーミングデバイスの製造・販売などを行うAYANEOが発表した「AYANEO Pocket DMG」は、あの「ゲームボーイ」をオマージュしたレトロなデザインが特徴の縦型Androidゲーミングデバイス。QualcommのSnapdragon G3x Gen 2を搭載しており、3.92インチの有機ELディスプレイ（OLED）で、最新のモバイルゲームを楽しめます。

○「HP OmniBook Ultra Flip 14 AI PC」レビュー、14インチ有機ELパネル搭載2in1の最新Copilot+ PC

日本HPから、9月に発表されたIntelの最新プロセッサー「Intel Core Ultraプロセッサー シリーズ2（開発コードネーム：Lunar Lake）」を搭載した2in1 PC「HP OmniBook Ultra Flip 14 AI PC」が発売されました。
（マイナビニュース・デジタル編集部）