札幌の千秋庵が「道民に親しまれるロングセラー商品」から新しいお菓子を発売

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北海道コンフェクトグループは12月5日より、「山親爺『ゆきだるま』」(1,180円/1箱8個入り)を大丸札幌店と札幌三越店を除く札幌千秋庵直営店で発売する。

昭和5年の発売以後、原材料や製法はほとんど変えず北海道民に親しまれているロングセラー商品の洋風煎餅「山親爺」をベースにした生地を使用し、一般的なエアーインチョコレートよりも多く空気を含ませた「パウダースノーチョコレート」を使っているのが特徴となる。

パッケージには、山親爺の初期のCMから着想を得た「スキーで転んでゆきだるまのようになった子熊」が描かれ、山親爺の歴史を大切にし、現代につなげていきたいという想いを込めたという。
（MN ワーク&ライフ編集部）