1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

男子バレー石川祐希、スケボー堀米雄斗の言葉で感じた「自分を常に持ち続けること」

マイナビニュース / 2024年11月28日 6時0分

画像提供:マイナビニュース

日本テレビ系スポーツバラエティ特番『加藤浩次&中居正広の歴代日本代表286人が選ぶ この日本代表がスゴい! ベスト20』が、12月4日(19:00~)に放送。バレーボール日本代表・石川祐希選手が、「スゴい日本代表」について語った。

同番組は総勢286人の歴代日本代表が、トップアスリートゆえの視点で、すごいと唸ったNo1日本代表をランキング形式で紹介。石川選手は「スケートボード男子ストリート堀米(雄斗)選手の五輪2連覇です」「すごくツライ思いもされてきたのかなと思いますが、その中でも自分を信じ続けたこと、自分を常に持っていたところが大事で、だからこそ勝てたのだろうなと」などと語っている。

その石川選手のインタビュー全文は、以下の通り。

――はじめに、石川選手が選ぶパリオリンピックの競技の中で、この競技がすごかったという話を聞かせてください。

まず柔道ですね。角田夏実選手。オリンピック初出場でしたよね。初出場でいきなり金メダルだったので、本当に言葉が出てこないですけど、すごいというか、さすがだなという風に感じましたね。

――日本勢の第1号の金メダルでしたが、その勢いみたいなのを感じました。

そうですね。やっぱり僕たちもその後メダルを目指してやっていたので、最初に金メダルを取られて、刺激をいただきましたし、自分たちも頑張りたいなっていうか、力をもらいました。

――その他、スゴいなと印象に残った選手はいますか?

永山竜樹選手ですね。言葉選びちょっと難しいのですけど、審判の方の判定とかもあったり、それが覆らなかったり。試合が終わった時に畳の上に長い時間いられて、非常に悔しい思いをされたと思うのですけど、その後切り替えて銅メダルを取った。その切り替えのすごさというか速さ。優勝候補と言われていたので、納得のいく負け方ではなかったかもしれないですけど、それでも切り替えてしっかりメダルを取られたところは、すごい実力の方だなというふうに感じましたね。

――他の競技でもいらっしゃいますか?

レスリングの藤波朱理選手の金メダルです。

――すごさはどこに感じましたか

137連勝されていることを知っていましたし、パリオリンピックの決勝も10対0で圧倒的に勝っていたので、やはりすごいなと思いました。あとはインタビューの最後に「レスリング最高! オリンピック最高!」って言っていらっしゃったと思うのですけど、その勢いのある言葉がとても印象的でした。素晴らしいと思いますし、顔つきとかを見ても本当に楽しいんだなというふうに感じたので、楽しむといった感情とか、そういったものがやっぱり大事なのかなというふうに改めて感じました

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください