生理の症状改善対策、「低用量ピル」を服用している割合は?
マイナビニュース / 2024年12月1日 17時30分
ビズキは、生理に関するアンケートの結果を2024年11月28日に発表した。調査は2024年10月16日、20歳〜59歳の女性2,000人を対象にインターネットにて実施したもの。
生理による症状解消のための対策について尋ねたところ、「とにかく安静にする」(22.9%)が最も多かった。次いで、「鎮痛剤を飲む」(21.8%)、「お風呂にゆっくり浸かる」(14.1%)と続いた。また、「低用量ピルを服用する」は4.9%となった。一方、生理による症状を感じていながらも、11.5%は「何もしていない」ことが分かった。
同様の質問を年代別にみると、多くの項目において30代・40代の方の回答率が高くなる結果に。一方、「低用量ピルを服用する」は、20代が9.4%と最も多く、30代と40代は4.6%となった。
子どもの有無でみると「子どもなし」では、「とにかく安静にする」(25.2%)、「鎮痛剤を飲む」(23.3%)、「ナプキンをこまめに替える」(14.8%)の項目において、回答率が「子どもあり」を大きく上回った。
一方、症状を感じていながらも「何もしていない」という人は「子どもあり」(13.1%)が上回る結果となり、自身の体と向き合うよりも、子育てや家族の予定を優先している人が多いことが推察されるという。
(MN ワーク&ライフ編集部)
この記事に関連するニュース
-
中高生に超低用量ピルのススメ…毎月の生理が子宮内膜症や卵巣がんのリスクを上げる
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月18日 9時26分
-
やさしいママが急変「母親を鬼に変えた」病の正体 「このままじゃダメだ…」女性がとった行動とは
東洋経済オンライン / 2024年12月15日 10時0分
-
法人向けフェムテックサービス『ルナルナ オフィス』、東神開発へ導入!
@Press / 2024年12月2日 10時0分
-
女性2000名に聞いた月経時の対策!低用量ピルの利用率が最も高い年代は〇〇代という結果に
PR TIMES / 2024年11月28日 10時45分
-
FromプラネットVol.226<薬の購入に関する意識調査>
PR TIMES / 2024年11月22日 14時15分
ランキング
-
1カーディーラー担当者を困らせる迷惑客の失言に決意!心機一転で営業に専念した結果
日刊SPA! / 2024年12月18日 8時48分
-
2手数料自由化から25年…“戦国時代”真っただ中のネット証券は決算で明暗クッキリ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月18日 9時26分
-
3「M-1エリート」時代の幕開け?新たな伝説に期待 20回目のM-1 令和ロマンが史上初の2連覇に挑む
東洋経済オンライン / 2024年12月18日 13時0分
-
4無印良品のアウター「ほぼデザイナーズブランド」「洗濯機で丸ごと洗いが可能」完売前に買っておきたい“3つの最高傑作”
日刊SPA! / 2024年12月18日 8時54分
-
5自民・稲田朋美氏「安倍派5人衆」をヤリ玉に痛烈批判!裏金政倫審で意趣返し、“犬猿の仲”に矛先
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月18日 10時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください