auじぶん銀行、自己資金・団信の選択に応じて住宅ローン金利引き下げへ - 優遇割の適用で年0.194%も
マイナビニュース / 2024年11月29日 16時43分
auじぶん銀行は12月より、住宅ローン借入時の自己資金の金額に応じて適用金利を引き下げる。また、一般団信の選択で金利がお得になる「一般団信限定金利」の提供を開始する。
この施策では、物件価格に対し新規住宅ローンの借入れ金額が80%以下の場合、適用金利を引き下げる。2024年12月では、年0.045%引下げた年0.434%で借り入れが可能となる。
また、住宅ローン実行時の年齢が50歳以下で、がん診断保障などの特約が付いていない一般団信を選択すると、お得な金利が適用される。物件価格の80%以下で借り入れの場合は年0.344%(年0.09%引き下げ)、80%超で借り入れもしくは借り換えの場合は0.425%(0.054%引き下げ)となる※2024年12月。
上記2つの施策を併用したうえで、既存の「住宅ローン金利優遇割」※を最大限に利用した場合、2024年12月の適用金利・年0.194%を実現することも可能となる。
※KDDIグループ内の携帯、電気、インターネット、ケーブルテレビとセットで利用する場合、最大年0.15%の金利引下げが可能となる割引施策
同社では2025年1月、借入期間を最長50年までとする住宅ローンおよびペアローン利用者向けの新たな団体信用生命保険の提供も開始する予定となっている。
(横山茉紀)
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