三井不動産、独自のオムニサービス・プラットフォームを新開発

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三井不動産はこのほど、独自のオムニサービス・プラットフォームを新たに開発し、運用を開始したことを発表した。

同社では、2017年11月に三井ショッピングパーク公式通販サイト「Mitsui Shopping Park &mall」を開始以来、様々なオムニサービスを推進してきている。

今回運用を開始した同プラットフォームは、NTTデータ、チームラボ、伊藤忠テクノソリューションズ、システムエグゼの受託・協力のもと、同社が独自に開発したもの。

新たな購買体験を提供する事を目的に、新サービス開発に向けた拡張性の向上や、EC基本性能の強化、アウトレット専用EC機能の実装を実現する。

現在は、SUPER STUDIOとのパートナーシップのもと、同プラットフォームの拡張性を活かした、ららぽーとクローゼットのDX推進、館内まとめての試着・購入といったオムニサービスの進化・創出に取り組んでいるとのこと。
（フォルサ）