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無料でクレーンゲームが楽しめる! 「クレーンゲーム バンプレスト博覧会2024」池袋で開催 - ちびぐるみも無料でゲット!?

マイナビニュース / 2024年11月30日 8時30分

○クレーンゲームに挑戦!!

このあと、お笑いトリオの四千頭身が登場した。クレーンゲームが大好きで、プライベートでもプレイしているという3人。石橋遼大さんは「子ども時代、クレーンゲームで取ったぬいぐるみを部屋に飾っていました」、都築拓紀さんは「誕生日やクリスマスなどの機会に、弟のためにぬいぐるみを取ってあげていました」と、それぞれ微笑ましいエピソードを明かす。後藤拓実さんは「いつからプレイしていたか分からないくらい昔から好きです。母親のお腹からクレーンゲームによってこの世に生まれてきたと言っても良いくらい」とボケるが、会場の反応はいまひとつ。

そんな3人は、バンプレスト博覧会の特設Webサイトから視聴できる「クレーンゲームあるある動画」にも出演中。舞台上で、孫(後藤さん)にモテたい祖父(都築さん)が店員(石橋さん)を巻き込みながらクレーンゲームに挑戦する展開のショート動画を見返しながら「台本にないアドリブも本編でたくさん使ってもらえた」「撮影が長くて夜中の2時を過ぎた」「ぬいぐるみが取れたとき、お爺さん役を忘れて素で喜んじゃった」などと、楽しそうに撮影を振り返る。

また3人は、舞台上に用意されたクレーンゲームにも挑戦した。ケースの中には、3人のイメージでデザインされたちびぐるみが景品として用意されている。後藤さん、都築さんは「無料で3回も挑戦できるなら、無料のうちにぬいぐるみをゲットできちゃう」と自信満々の様子で、その言葉通り見事に景品を獲得した。しかし石橋さんだけ3回とも失敗。「4回目に挑戦したい」と本音を漏らすと、都築さんから「すぐに課金するんだから」とつっこまれていた。

主催者の厚意により、石橋さんもちびぐるみを獲得。3人のちびぐるみは、揃って巨大ツリーの展示台に飾られた。

○四千頭身のオリジナルキャラ爆誕?

イベント後半にはBANDAI SPIRITSの髙木雄太氏が登壇し、あらためてキャラクター採用フェスティバル「キャラサイ」について説明した。エントリーされているキャラクターは全18種類。一般投票は1日1回できる。髙木氏は「未来の推しキャラがここから生まれるかも知れません」とアピールする。

舞台上では最後に、四千頭身が考案するオリジナルキャラクターを発表。洋服がかけられる「ハンガーバー」、クレーンゲームの景品にくっついてくる「ツラナルくん」、毎月100km走っている「ランニングマン」というアイデアに、髙木氏は苦笑いしながらも「背景となるストーリー設定によっては、人気が出てきそうですね...」とコメントしていた。

近藤謙太郎 こんどうけんたろう 1977年生まれ、早稲田大学卒業。出版社勤務を経て、フリーランスとして独立。通信業界やデジタル業界を中心に活動しており、最近はスポーツ分野やヘルスケア分野にも出没するように。日本各地、遠方の取材も大好き。趣味はカメラ、旅行、楽器の演奏など。動画の撮影と編集も楽しくなってきた。 この著者の記事一覧はこちら
(近藤謙太郎)



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