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【金運上昇】2024年12月7日は巳の日・大明日・大安が重なる開運日! 宝くじ購入にも

マイナビニュース / 2024年12月3日 8時16分

画像提供:マイナビニュース

リーチゼムは、運営する占い専門メディア「zired」で「吉日カレンダー 2024年12月版」をリリースした。

○2024年12月の開運カレンダーに掲載されている吉日は下記のとおり。

大明日:ライフイベントに適する日。建築や引越し、結婚式、旅行に向く。
母倉日:縁起の良い、特に入籍や挙式に向く日。引越しにも向いている日。
一粒万倍日:開業や宝くじ購入等、お金にまつわることに吉。結婚にも向いた日。
天恩日:祝い事全般に向いている日。結婚にも引越しにも買い物にも良い。
天赦日:年に数回のラッキーデー。何かを始めること、買うことに適する。
巳の日:12日に1回やってくる金運アップの日。お金にまつわる行動は吉。
己巳の日:巳の日の中でも特に金運アップが見込める日。60日に1度来る。
寅の日:人や使ったお金が無事に帰ってくるといわれる。金運アップの日。
鬼宿日:結婚・恋にまつわること以外は、何でもスムーズに運びやすい吉日。
月徳日: 基本的に万事に向く吉日。月の幸運を守護する神がいる日とされる。
○2024年12月の代表的な開運日は、12月4日、7日、22日。

12月4日は、金運の吉日として知られる寅の日と大明日が重なる開運日。寅の日はお金に関することはもちろん、引っ越し、建築、起業、不動産の購入など、人生の一大行事にも向いた吉日であるという。大明日は、何をしてもツキがあるとされる日で、新しいことを始めたり、宝くじや財布の購入の日に当てたり、日帰り旅行にも向いている。

ただし、寅の日は「出て行ったものが素早く戻ってくる日」という意味があることから、結婚式・入籍・顔合わせ・結納など結婚に関することには不向き。「三途の川を故人が戻ってくる」ともされているので、「葬儀」も避けた方がいいという。また、友引も重なっているため、凶の時間である11時~13時の間に行事を行わないようにするなど、過ごし方に注意が必要とのこと。

12月7日は、金運上昇が見込める巳の日と何をしてもツキが味方するとされる大明日、何事も円滑に進むとされる大安が重なっている。宝くじや財布の購入にもぴったりとのこと。3つの吉日が重なるため、プロジェクトの始動、プロジェクトの成功祈願、趣味や資格取得のためのスクールに入校する日にも向いている。

しかし、巳の日は弁財天の嫉妬を買わないために、結婚式や入籍、結納などは避けるという人も多い。本人同士が気にしなければ良い程度のものだが、身近に気にする人がいる場合は、配慮が必要とのこと。金運上昇の日とされているが、借金をしたり生活費を切り詰めるようなな買い物は運を下げるという説があるという。

12月22日は、どんな行いにもツキがあるとされる大明日に、特に結婚にまつわるイベントに向く母倉日が重なる開運日。友引も重なっているため、結婚式や入籍、結納や親族の顔合わせ、引っ越しや建築にまつわる地鎮祭・上棟、開業、百日参りや誕生日のお祝いにも向いている。新しいことを始めたり、旅行をするのにもぴったりな日であるという。

過ごし方のポイントは、友引の凶の時間に注意すること。11時から13時までは、結婚式や食事会を始めたり、新しいことを始めたり、活発に動くことは避けるようにするとよいとのこと。
(フォルサ)

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