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新婚のトリンドル玲奈、幸せ感じる日々「スーパーに行くのも楽しい」 ベリーショートへの変化や事務所移籍も語る

マイナビニュース / 2024年12月2日 11時3分

画像提供:マイナビニュース

モデルで女優のトリンドル玲奈がこのほど、東京・六本木ヒルズアリーナ/毛利庭園で行われたパルファン・クリスチャン・ディオールの期間限定ポップアップイベント「THE BALL OF DERAMS〈夢の舞踏会〉」のプレビューに登場。上品なホワイトコーデに身を包んで幻想的な世界を楽しんだトリンドルにインタビューし、結婚、事務所移籍、ベリーショートへのイメチェンと、変化の多かった2024年を振り返るとともに、今後の抱負も聞いた。

○ベリーショートになり美容やファッションを日々研究

今年がどんな年になっているか尋ねると、トリンドルは「もう終わってしまうのかというぐらいあっという間でしたが、今年はいろいろ変化があって、髪の毛を切って、こんなに短いのは赤ちゃん以来です(笑)」と、ベリーショートへのイメチェンを今年のビッグニュースとして挙げ、「全部見えるので、美容だったり、ファッションだったり、今までとはまたちょっと違うものが似合うようになってきているというのが自分の中であって、日々研究するのが楽しいです」とうれしそうに話した。

ベリーショートにしたことで気持ち的にも変化があったという。

「すごく視界が広くなりました! ずっとあった前髪がなくなったので『明るい!』という感じで。ずっと前髪があったし、髪の毛も長かったので、本当に人生が変わるくらい、大きな変化になりました」

イメチェンしたのは、女優のジーン・セバーグがきっかけだった。

「ジーン・セバーグさんの映画を見た時にきれいすぎて、ベリーショートがすっごく似合っていて、その人の写真をいっぱい検索するようになって。そうしたら、美容師さんが『やってみたら!? 似合うと思うよ』と言ってくれて、切ってみました」

○憧れていた漢字の苗字にウキウキ「『山本玲奈だ!』って」

今年の1月には俳優の山本直寛と結婚したことを報告したトリンドル。結婚も自身にとって大きな変化になったと言い、「苗字が山本になったんですけど、ずっと漢字の名字への憧れがあったので、ウキウキしています。『山本玲奈だ!』って」と満面の笑顔を見せる。

結婚して料理をする頻度も増えているそうで、「ご飯を作るのも、自分用だと雑になってしまいますが、家族に作るとなると、冷奴も、ねぎやみょうがなどを丁寧に切るようになったり、豪華な冷奴になったり、ちょっとしたことが楽しいです」とにっこり。「スーパーに行くのもすごく楽しくて、ちょっとしたことでも、家族のためとなるとなんかうれしいなと感じます」と語った。

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