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宮世琉弥、“やらされる”胸キュン企画に緊張 小野花梨は久々再会も「ヤッホー!」

マイナビニュース / 2024年12月2日 18時11分

画像提供:マイナビニュース

カンテレ・フジテレビ系ドラマ『スノードロップの初恋』(毎週火曜23:00~)のイベント「スノードロップの初恋presents クライマックス直前! スノ恋クリスマスパーティー」が、2日に東京・Zepp Haneda(TOKYO)で開催。本番前にキャストの宮世琉弥、小野花梨、曽田陵介、岩瀬洋志、エンディングテーマを担当する3人組バンド・あたらよが取材に応じた。

○「何と言ってもRyubi Miyaseの生歌ですよ!」

今回のイベントについて、宮世は「2時間トークという結構ボリューミーなイベントになっておりまして、撮影の思い出話もたくさんできるだろうし、胸キュンもやらされますし(笑)。そういうのがあんまり得意じゃないので緊張してるんですけど、来てくださったお客さんをみんなで楽しませられればいいなと思っております」と意気込みをコメント。

小野は「何と言っても(オープニングテーマを歌う)Ryubi Miyase(宮世)の生歌ですよ! 生だと初めて聴かせていただくのでとっても楽しみです」、曽田は「こういうイベントにドラマの衣装で出るということがないので、お客さんの生のリアクションがどんな顔して見るんだろうなと楽しみです」、岩瀬は「来てくださるお客さんたちの熱意を肌で感じられるので、すごく楽しみにしています」と期待を膨らませる。

クランクアップから3週間が経って久々の再会に、小野は「やっぱり積み重ねてきたものがあるので、あんまり日が経った感じはしないかな?」というが、宮世は「結構久しぶりな感じがしますね」と反対の感覚の2人。

宮世は「3週間空くと最初の挨拶の距離感が難しいですよね」と若干人見知りを発動してしまったが、小野は「ヤッホー!」と変わらぬ勢いで接してきてくれたそうだ。
○ドラマはクライマックスへ「自分の想像を超えてきた」

ドラマの劇中で自分の曲が流れることについて、あたらよのひとみは「ドラマの終盤にかかるので、“この次どうなっていくんだろう?”というワクワク感や緊張感がある中なので、(最初に視聴した時は)自分たちの曲なんですけど全く知らない人の曲を聴いてるような不思議な感覚になりました。でもすごくうれしかったのを覚えています」と回想。

一方の宮世は「いざOAでオープニングに流れているのを見た時は、すごくシンプルなんですけど、超うれしかったです」と率直な心境を明かした。

ドラマは3日に第10話を迎え、いよいよクライマックスへ。宮世は「完パケ(完成映像)を見たら、最後の展開を知ってるんですけど、画になって見たときに自分の想像を超えてきたクライマックスだったので、早く皆さんに見てほしいという気持ちが大きくなりました」、小野は「ここまで積み重ねてきた朔弥(宮世)や家族への思いとか、死というものに対する思いとかがきちんと形になると思っているので、私自身も放送を楽しみにしています」と話した。
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