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【ボーナス】理想の金額と現実のギャップは約37万円!? みんなの“ボーナスやらかし”体験談を大公開

マイナビニュース / 2024年12月3日 16時45分

●「人より少し多くもらえた時に、嬉しくて飲みすぎて溶けた」(男性/46歳/公官庁)

●「飲み屋に行き、一晩で使い切ってしまった」(男性/53歳/流通・チェーンストア)

●「奢りすぎてなくなった」(男性/40歳/コンサルタント)

●「全額馬券に突っ込んで溶けた」(男性/46歳/公官庁)

●「競馬でボーナス全額を本命と言われている馬に懸け、負けた友人がいる」(男性/45歳/コンピューター機器)

●「宝くじを買って、全部外れていた」(男性/41歳/通信関連)

人はなぜ、全額を賭けに投じてしまうのか……。せめて半分残してリスクヘッジするという概念は、ギャンブルのスリルと高揚感を前にすると霧散するものなのか。大金をぶっ込んで一獲千金を狙うタイプの人の脳内を、一度覗いてみたいものだ。

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○投資や金利でアテが外れた

上で紹介した“ギャンブルぶっこみ系”とは異なるが、投資に回して手痛い目にあったという人も少なくない。

●「投資してむしろマイナスになった」(男性/40歳/広告・出版・印刷)

●「投資に回したら下落した」(女性/48歳/医療・福祉・介護サービス)

●「ボーナスの大半をFX投資で大損している同僚を見て、自分は株式投資だけにしようと心の中で誓いました」(男性/45歳/海運・鉄道・空輸・陸運)

●「定期預金に半分入れた途端に、他銀行で金利が倍近くなったので悔しかった」(女性/46歳/営業関連)

資産を増やすための投資で大損をこいてしまったら、さぞや悔しいはず。高額投資をする際には、くれぐれも慎重になりたいものだ。

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○まだまだある! ボーナスで悲しかった話

●「有名ブランドの1万円の福袋を購入したら、赤のボーダーや仮装用かと思うような服ばかり入っていた」(男性/55歳/ホテル・旅館)

●「奮発してオーダーメイドでスーツを仕立てたが、届いた頃には太って着られなくなっていた」(男性/46歳/電力・ガス・エネルギー)

●「ボーナスをあてにして車を購入したが、会社の業績がおもわしくなくボーナスが出なかった」(男性/53歳/サービス)

ふだんは買わない高級品を「せっかくだから」と奮発して失敗したという人も多く、なかには「そもそもボーナス自体が出なかった」という悲しすぎるエピソードも……。

ちなみに冒頭で紹介した「2024年冬ボーナスと転職に関する調査」では、2人に1人以上が「前年もらった冬の賞与額に納得していない」という結果に。みなさんの冬のボーナスの支給状況は、いかがだろうか。

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調査時期: 2024年11月20日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 501人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
(MN ワーク&ライフ編集部)



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