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ビールのまち札幌に、東京や名古屋で大人気の「ドイツのクラフトビール」が初出店 - クラフトビールからモダンスタイルのドイツ料理までそろう

マイナビニュース / 2024年12月4日 16時13分

ソーセージやプレッツェルはもちろんのこと、サクサク生地のピザ、マヨネーズを使わずビネガーでさっぱり仕上げたジャーマンポテトサラダ、粗挽き生ハムのブルスケッタなど、ビールにあった一品が豊富にそろっています。

メインディッシュには道産牛のグリルなど北海道の食材を使ったメニューや、パスタ、煮込み料理などもあるので、アルコール抜きでしっかり食事をしたいときにも重宝するはずです。

あらためて考えると、ドイツ料理はイタリアンやフレンチほど定着していないのかも。メカジキのグリルや、トリュフ香るマッシュルームソースのカツレツなど、メニューの説明を読むだけでわくわくします。

仕事帰りに居酒屋気分で立ち寄るにもいいし、休日の午後にちょっとしたおつまみとビールでくつろぐのにもぴったりです。
特典がうれしい会員制のビアクラブも

シュマッツには会員制のビアクラブがあり、メンバーになるとドイツから自社輸入したレアビールを味わうこともできます。この日はアルコール度12%のビールや、シャンパンのような味わいのサワービールなどがラインナップされていました。

「日本のビールはのど越しを重視したものが多いですが、ドイツのビールは味がしっかりしているので、ぐいぐい飲むよりも、ワインのように少しずつグラスについでゆっくり味わうのもおすすめです」とマークさん。

クラブビールは月ごとに変わるので、ビール好きなら毎月通いたくなるかもしれません。

店内は一人でも気軽に利用できるカウンター席や、グループでくつろげるボックス席まで用意され、全90席を完備しています。

また、これから忘年会や新年会にぴったりの飲み放題付きパーティプランもあります。札幌駅に立ち寄った際は、ぜひ覗いてみてください。

井上由美 いのうえ・ゆみ 函館生まれ、札幌在住。広告制作会社のコピーライターを経て2000年からフリーランスのライターに。好きなものはコーヒーとお酒、紙の本、海の匂いと波の音、犬、子ども、お風呂。嫌いなものは戦争と原発と大声。 この著者の記事一覧はこちら
(井上由美)



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