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八木勇征主演ショートドラマ『最期の授業』、本編100万回再生を記録

マイナビニュース / 2024年12月6日 15時0分

画像提供:マイナビニュース

ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が主演を務める、日本テレビオリジナル企画のショートドラマ『最期の授業-生き残った者だけが卒業-』(配信中)の本編再生数が、100万回を記録した。

同作は、日本テレビの“完全オリジナル脚本”の作品となっており、同局としても初の縦型課金ショートドラマ制作。『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』『最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~』の鈴木努氏が脚本・プロデューサー、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の鈴木勇馬氏が監修を務め、F組の生徒は注目の若手キャスト総勢20人が集結する。
○八木勇征主演の縦型ショートドラマ『最期の授業-生き残った者だけが卒業-』

今作は、26日に新ショートドラマアプリ「UniReel」にて全43話が一挙に配信。配信開始1週間でドラマ本編は合計100万回再生を記録、SNSを含む関連動画は3,500万再生を突破した。

本編は1話が1分から2分程度で構成されており、生徒役として次世代を担う若手俳優20名が集結し、堀未央奈が丸山の恋人で元担任教師役を務める。八木が撮影が終わるまでは生徒役俳優との関係を一切断つという決意で挑んだ同作。予告編で公開された八木の狂気の演技、デスゲームに巻き込まれる生徒役俳優たちの鬼気迫る表情、悲しみと憎しみに囚われる堀未央奈の姿などが作品への期待を掻き立てていた。

11月27日に配信されたライブ配信番組「最期の授業 配信記念ウォッチパーティー」には八木が生徒役の山中柔太朗、星乃夢奈、志田こはく、加部亜門、松本怜生とともに出演。番組の中で八木は「タイトなスケジュールの中で撮影をしたのですが、撮っていた記憶があまりないくらい夢中で必死に」なったことを明かした。4日間で行われた撮影は「全員がひとつの作品に対して本気で向き合っていた時間」といい、「“みんなで全力で駆け抜けた感”があります」とやり遂げた充実感を持っている様子。「僕たちの努力の結晶を、僕たちの熱い芝居合戦をぜひ観てください」とメッセージを送っていた。

【編集部MEMO】
『最期の授業-生き残った者だけが卒業-』あらすじ……卒業式を翌日に控えた学園の音楽室から全てが始まる。音楽教師・丸山武(八木勇征)が一人でピアノを弾いていると、一軍女子の星野くるみ(菊池日菜子)がやって来て丸山に覆いかぶさりキスをする。丸山も応じて激しいキスを交わすが、同時に丸山の両手が星野の首に伸びて締め始める。星野は目を閉じて床に倒れ込み、ピアノには日本刀が立てかけてあった。一方、教室では、「一軍グループ」と「女子仲良し3人組」が対立し、他の生徒たちも「一軍グループ」を遠巻きに見ながらそれぞれの日常に没頭するといういつもの光景が繰り広げられていた。そこに、丸山の「卒業式の準備をしている3年A組のみなさまにご連絡です。大至急、音楽室に集まってください」という校内放送が流れる。生徒たちは「なんだよ丸ちゃん」と文句を言いながら音楽室へ向かう。
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