昭和歌謡ブームで再注目・平山みき、不良のイメージを持たれるも父は警察官

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歌手の平山みきが、12月13日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月～金曜13:00～)に出演する。

53年前、ハスキーな歌声で人気となった平山。昭和歌謡ブームで、いま若い世代からも注目を集めている。東京生まれだが結婚を機に京都に移住。その後離婚をするも、現在も大好きな京都に暮らしている。

デビュー当時から、不良っぽいイメージを持たれることが多かったという平山だが、父は美智子さまの警護を担当したこともある警察官だったそう。子どもの頃に「警察官と校長先生の子どもは不良になる」と言われた平山はそれに反発し、とても真面目な子だったという。

そして、母は明るくユニークな人柄で父が仕事でいない時には子ども達の夕食をお菓子で済ませることもあったとか。番組では、変わらぬ歌声で大ヒット曲「真夏の出来事」も披露する。
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