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宮本慎也、坂本勇人のゴールデン・グラブ賞獲得について語る「彼がサード来ると…」

マイナビニュース / 2024年12月6日 17時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の宮本慎也氏が11月25日、YouTubeチャンネル『解体慎書【宮本慎也公式YouTubeチャンネル】』で公開された動画「【名手の条件】宮本慎也が考察!! 今季“GG受賞”ショート広島矢野と巨人門脇の差!! サード坂本勇人にあえて注文『◯◯しないと生き残れない』」に出演。巨人・坂本勇人のゴールデン・グラブ賞獲得について語った。

○坂本勇人のゴールデン・グラブ賞獲得は「そんな驚くことではない」

遊撃手で過去5回ゴールデン・グラブ賞を受賞し、今季はコンバートされた三塁手で受賞した坂本。守備力の高さは折り紙付きだったこともあり、今回の選出には宮本氏も「コンバートとしてすぐ獲れたっていうのはあれ(すごいこと)なんですけど、でも坂本の守備力なんで」と驚きはなかったようで、「サードって難しい部分もありますけど、彼がサード来るともう、『ああ、坂本が来ちゃった』っていう。なってると思います。ゴールデン・グラブ欲しい人は『無理だな』っていう」と推察した。

その一方で、宮本氏は坂本の打撃について言及し、「坂本の場合はなぜサードに行ったかって言うと、やっぱり打ってほしいからですよね」「若い時はいいんですけど、年齢が上がってくるとやっぱり疲れるし、バッティングにも影響してくる。体力的には楽なポジションなんで、サードに行って、打ってくれよっていうところで今年打てなかったんで」と指摘。

その上で、「まあ、勇人がゴールデン・グラブ獲るのは、そんな驚くことではないから、しっかり打てというとこですね」と、“愛弟子”にエールを送っていた。

【編集部MEMO】
セ・リーグの遊撃手として史上初の首位打者獲得、右打者として最年少となる31歳10カ月での通算2000本安打達成など、数々の記録を作る坂本勇人。2023年シーズン後半からは定位置のショートからサードにコンバート。2024年シーズンはサードに専念した。
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