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溝端淳平&真壁刀義、『全領域異常解決室』最終話に登場 最終局面での重要人物に

マイナビニュース / 2024年12月11日 7時0分

画像提供:マイナビニュース

18日に放送されるフジテレビ系ドラマ『全領域異常解決室』(毎週水曜22:00~)の最終話に、溝端淳平と真壁刀義がゲスト出演する。

溝端は日野克己、真壁は大和田光男を演じる。2人はヒルコ事件をめぐる最終局面で、物語を揺るがす重要人物。また、大和田は劇中のとある人物と親子関係にあるというミステリアスな設定だ。

自身の役について、溝端は「まだ明かされていないことも多いのですが、興玉(藤原竜也)たちより実務的で冷徹なところがあるキャラクターだと思っています」と語り、「舞台で何度も共演がある藤原竜也さんと映像の現場でご一緒できたのは感慨深かったです。全決チームの皆さんもとても明るくステキな雰囲気の現場でした。広瀬アリスさんとは11年ぶり、成海璃子さんとは13年ぶり、小日向文世さんとは16年ぶりに共演ができてとてもうれしい再会でした」と喜びもあらわにした。

そして、「最初に台本を読んだ時は衝撃を受けました。興玉たちやヒルコとどう絡んでくるのかを注目して楽しんで頂けるとうれしいです」と言葉をつづった。

真壁は、本作の出演について「オファーを受けて台本を読んで、“大和田光男”として、プロレスラー・真壁刀義の持つ力を存分に振る舞えると想像したらワクワクして仕方がなかったです」と胸を膨らませ、「藤原竜也さんが撮影前に声をかけてくれてエンジンがかかりましたね」とコメントを寄せた。また、ドラマ内において親子という関係性でもある、とある出演者との共演については、「あいさつを交わした瞬間から“この子も大きくなったなぁ~”などと勝手に父親の気持ちになっていました(笑)」と心境を明かした。

コメント全文は以下の通り。
○■溝端淳平

――本作のオファーを受けて

『全領域異常解決室』は毎週拝見しており、特に6話以降の展開や伏線の回収には一視聴者として魅了されていました。黒岩さんが作るこの作品の世界観に自分も入れるということに喜びを感じています。

――日野克己という役について

日野に関しては、まだ明かされていないことも多いのですが、興玉たちより実務的で冷徹なところがあるキャラクターだと思っています。

――撮影してみて

舞台で何度も共演がある藤原竜也さんと映像の現場でご一緒できたのは感慨深かったです。全決チームの皆さんもとても明るくステキな雰囲気の現場でした。広瀬アリスさんとは11年ぶり、成海璃子さんとは13年ぶり、小日向文世さんとは16年ぶりに共演ができてとてもうれしい再会でした。

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