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【話題】「Vポイント」ってなに? お得な貯め方・使い方を解説

マイナビニュース / 2024年12月12日 14時5分

画像提供:マイナビニュース

今や私たちの生活と切り離すことができない「ポイント」。dポイントや楽天ポイント、PayPayポイントなどさまざまなポイントが溢れる中、近ごろよく耳にするのが「Vポイント」です。「以前のTポイント」として知られるVポイントですが、実はあまりよく知らないという人も多いかもしれません。そこでこの記事では、Vポイントの基本やお得な貯め方、使い方を解説します。
Vポイントってどんなポイント?

Vポイントは、サービス開始20周年を迎えた「Tポイント」と三井住友カードが提供する「Vポイント」が統合したことで生まれた共通ポイントサービスです。

日本初の共通ポイントサービスであるTポイントは、TSUTAYAのレンタル会員証から始まり、コンビニやスーパー、ドラッグストア、飲食店、衣料店、家電量販店など生活に密着したあらゆるライフシーンで利用できるポイントサービスに成長しました。

一方のVポイントは、景品交換など限られた用途でしか使用できなかったクレジットカードのポイントを、ECやコンビニなどでVisaとして広い範囲で利用できるよう、SMBCグループの共通ポイントとして始まったものです。

そんな2つの共通ポイントサービスが統合されて2024年4月22日にスタートしたのが、「青と黄色のVポイント」です。約16万店舗(2024年8月末時点)の提携先に加え、国内Visa加盟店の750万店舗、世界の1億店舗で利用できるため、貯まる場所や使える場所を意識することなく、いつでもどこでも利用できます。

なお、これまで貯めていたTポイントは自動的にVポイントに移行されますが、従来のTカードやアプリはこれまで通りポイントを貯めたり使ったりできます。三井住友カードで貯まったVポイントも、これまで通り使えます。
Vポイントの効率的な貯め方

Tポイントと統合されたことでますます貯めやすくなったVポイント。特に、これからご紹介する点を意識すると、より効率的にポイントを貯められるようになります。
1. TカードやモバイルVカード、三井住友カードを併用する

今回のTポイントとVポイントの統合で最も変わったのは、三井住友カードを使うと、ポイントがさらに貯まりやすくなったという点です。

Vポイント提携先で支払いをした場合、統合前はTカードの提示でショッピングポイントは貯まりましたが、決済方法は人によってまちまちであったため、貯まるポイントはバラバラで効率的ではありませんでした。しかし統合後は、TカードやモバイルVカードを提示し三井住友カードで決済することで、Vポイントをダブルで貯められるようになったのです。

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