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「キリン おいしい免疫ケア」シリーズの累計販売本数が1.2億本を突破、好調の理由は?

マイナビニュース / 2024年12月13日 11時41分

画像提供:マイナビニュース

キリンビバレッジが販売する「キリン おいしい免疫ケア」シリーズは、2023年3月28日の発売から約1年8カ月で累計販売本数1億2千万本※1を突破し、好調に推移している。

「キリン おいしい免疫ケア」シリーズは、キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」を配合した機能性表示食品。2023年3月に「キリン おいしい免疫ケア」を発売し、同年6月にはカロリーを本体比50%オフにした「キリン おいしい免疫ケア カロリーオフ」を発売。さらに同年10月には「プラズマ乳酸菌」に加え「GABA」を配合し、“免疫ケア”と“睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)向上”をサポートするダブルヘルスクレーム商品の「キリン おいしい免疫ケア 睡眠」を発売するなど、お客の様々なニーズに応える商品のラインアップを拡大してきた。

2024年3月の「キリン おいしい免疫ケア」の商品パッケージリニューアルと、「キリン おいしい免疫ケア カロリーオフ」の商品パッケージおよび味のバランスを改善するリニューアルにより、2024年3から11月の「キリン おいしい免疫ケア」シリーズの累計販売数量は前年比約3割増※2と伸長している。
「キリン おいしい免疫ケア」シリーズ好調要因は以下の4つ。

・小容量の飲むヨーグルト・乳酸菌飲料市場の拡大
健康意識の高まりを背景に、小容量の飲むヨーグルト・乳酸菌飲料市場が拡大※3している。また“免疫”のような健康の土台作りにつながる機能の商品は習慣的に飲用されやすい※4ことがわかっており、同シリーズも商品認知拡大とともに習慣的に飲用する人が増えている※5ことが分かった。

・「プラズマ乳酸菌」の認知が拡大
「プラズマ乳酸菌」の認知率は、2024年11月の時点で約7割※6に達している。季節ごとの“免疫ケア”の重要性を訴求したプロモーションや恩賜発明賞の受賞※7が話題となり、「プラズマ乳酸菌」が広く認知を獲得したことで、当シリーズの販売にも貢献したと考えられる。

・「キリン おいしい免疫ケア カロリーオフ」の味覚が好評
2024年春にリニューアルした同商品の味覚が好評で、「味がすっきりしていて飲みやすい」「酸味と甘みのバランスが良かった」といった声※8が寄せられている。2024年6月から11月の販売を、前年と比較すると前年比約8割増と大きく伸長した。

・ 秋冬のコミュニケーションが高評価
10月から放送しているTVCMでは「印象に残った要素」として「商品・サービスの機能や特徴」という回答が、前年の同時期に放送していたTVCMと比較して5ポイント上昇。また「購入・利用喚起度」は同商品の過去のTVCMと比較して最も高い44%となり、コミュニケーションをきっかけに商品を手に取るお客様が増えたと考えられる。

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