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このまま市川、棚橋弘至との試合で現役生活に別れ - 引退試合を完全生中継

マイナビニュース / 2024年12月13日 19時0分

画像提供:マイナビニュース

CS放送のGAORA SPORTSは、12月17日に『DRAGONGATE 無限大~infinity~#623「2024.12.17後楽園ホール」このまま市川引退試合「このまま市川vs棚橋弘至(新日本プロレス)」』(18:15~)を生中継する。

1998年12月、DRAGONGATEの前身・闘龍門で「ストーカー市川」のリングネームでデビューしたこのまま市川。以来、26年にわたり、プロレス界の"お笑い担当"としてファンやレスラーたちをも楽しませ、愛されてきた。その彼は今年9月、DRAGONGATEの本拠地・神戸大会で、年内最後の後楽園ホール大会をもって引退すると発表。同団体の斎藤了GMから「大爆笑でリングを降りるように、よろしくお願いします!」とエールが送られた。

引退へ向け、「復活!!このまま市川暴走十番勝負」と題した闘いを各地で開催しており、今回の引退試合はその完結編。対戦相手は、こちらも大物レスラー、新日本プロレスの棚橋弘至。棚橋自身も、2026年1月での引退を発表している。岐阜県出身同士の2人が、どのような闘いを繰り広げるのか、注目だ。

そんな注目のカードをGAORA SPORTSでは後楽園ホールから完全生中継する。また、GAORA SPORTSでは引退試合前日の12月16日に『ありがとう このまま市川 ドラゴンゲート迷勝負集』(22:00~)と題し、このまま市川がこれまで繰り広げてきた、大物レスラーたちとの名勝負ならぬ"迷"勝負集を放送。引退を目前にしたこのまま市川のインタビューとともに、11試合をおくる。

【編集部MEMO】

このまま市川

1974年10月12日生まれ。50歳。岐阜県出身。1998年12月にDRAGONGATEの前身・闘龍門で「ストーカー市川」のリングネームでデビュー。闘龍門時代から一貫して"お笑い"部門を担当する。これまで高山善廣、アブドーラ・ザ・ブッチャー、長州力、曙、武藤敬司、アジャ・コング、北斗晶など錚々たる大物レスラーと対戦してファンを沸かせた。2019年12月に現在のりーングネームに変更。後楽園大会の棚橋弘至とのシングルマッチを最後に、現役生活の幕を閉じる。
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