「ポケモン×工芸展」東京会場、後期日程で新作登場。1月11日には着物ピカチュウも

画像提供：マイナビニュース

2024年11月1日から麻布台ヒルズ ギャラリーで開催している「ポケモン×工芸展̶美とわざの大発見̶」について、後期日程が2024年12月26日からスタートする。植葉香澄氏《 星氷裂文ミミッキュ》、桑田卓郎氏《ボウル(ピカチュウ)》、《カップ(ピカチュウ)》の新作の展示が開始されるほか、7点の作品の展示替えが行われる。

また、着物姿のピカチュウと触れ合えるグリーティング、スタンプラリーの第二弾、麻布台ヒルズアリーナでの満員御礼記念の大入袋配布など、追加イベントの開催も決定。さらに、植葉香澄氏の作品の抽選販売も開始される。

後期日程では、チルットとチルタリス、色違いのメガチルタリスをモチーフにした水橋さおり氏の友禅訪問着や、ニョロゾ、ガラルマッギョ、タマゲタケ・モロバレルをそれぞれ象った小宮康義氏の江戸小紋、南国の穏やかな海に漂うポケモンたちをモチーフにした城間栄市氏の琉球紅型が展示される。

また、2025年1月11日に麻布台ヒルズの麻布台ヒルズアリーナに来場した先着1,500名には、5円玉の入った特別なデザインの大入袋をプレゼント。大入袋の中には、ランダムで「喫茶 ポケモン×工芸展」で販売中のシュガースコーンの1つが無料になる「当たり」券が入っている。

さらに、麻布台ヒルズの各所に設置したポケモンスタンプを集めて楽しむスタンプラリーを2025年1月6日から2月2日まで再び開催。全箇所コンプリートすると、東京会場から登場した新作の写真を用いたホログラム加工ステッカーがもらえる。景品はなくなり次第配布終了となる。

そのほか、植葉香澄氏の作品をオンラインにて抽選販売。《羊歯唐草文シェイミ花畑》の価格は253,000円。応募期間は2025年1月を予定する。
（）