岩橋玄樹、コラボ楽曲発表でのハプニングを即座にフォロー「そういうこともあります(笑)」

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歌手の岩橋玄樹が、18日に発売されたアルバムで、K-POPアイドルグループ・MYNAMEとのコラボ楽曲を発表した。同日、東京・タワーレコード渋谷店で2人そろって会見を行い、互いの出会いや印象などを語った。

○28歳を迎えての今後の目標で時間をつなぐ

岩橋の3rd アルバム『I’m A Hero』に、MYNAMEのリーダー／メイン・ボーカルのGUN WOO(コヌ)とのコラボ楽曲「We Walk Together feat.GUN WOO(MYNAME)」が収録されている。

早速、会場内にその曲が流されたが、誤って別バージョンが長尺で流れてしまうハプニングが発生し、岩橋は「そういうこともあります(笑)」「今のは忘れてください(笑)」と即座にフォロー。前日に28歳の誕生日を迎えたことを踏まえ、「韓国語を覚えてもっと韓国語の歌を歌ったりして、活躍の場をもっと広げたいなと思います」と、改めて楽曲を流すまでの時間を見事につないだ。

こうして無事、コラボ曲が流れると、岩橋は安堵の表情を浮かべながら「本当に素晴らしい曲になって、すごくうれしかったです」と心境を述べた。
○互いの印象は「めっちゃセクシー」「すごくオーラが」

2人の出会いは、岩橋がMYNAMEのコンサートに行ったことがきっかけ。「僕も小さい頃からダンスや歌をやらせてもらって、MYNAMEさんのパフォーマンス見て感動して、ぜひ何か一緒にやりたいなとお話しして、今回GUN WOOさんと歌わせていただけるという形になりました」と経緯を明かす。

GUN WOOの第一印象は「すごく歌がうまいし、背も高いので、めっちゃセクシーだなって思いました。一緒に並ぶと身長が高いし、大人の魅力というか、お兄さん的な存在で、歌声もそうですし、学ぶところがたくさんあります。今回のアルバムのレコーディングの時も、本当にいろんなことを学ばせていただいたので、この出会いは必然的だったなと思うし、運命だったのかなって思います」と振り返る。

それを聞いたGUN WOOは「ありがとうございます」と感謝しながら、「僕も玄樹くんを初めて見たとき、すごくオーラもあったし、カッコいいなと思いました。(コンサートを見て)すごくプロだったし、玄樹くんが今までの芸能界のつらかったこととかも聞きましたし、ライブが終わって僕も帰る時、“これから日本、そして韓国でも、もっと大事にしないていかないとダメだなと思いました」という。