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高木豊、田中将大の巨人入り報道を受け“その背景”推察「やっぱり…」

マイナビニュース / 2024年12月19日 17時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が16日、YouTubeチャンネル『高木 豊 Takagi Yutaka』で公開された動画「【速報】楽天自由契約の田中将大選手が巨人に移籍が決定!! 坂本勇人とチームメイトに! 『兄貴分になって欲しい!!』高木豊が田中将大投手に期待することは?【プロ野球】」に出演。巨人が田中将大を獲得するという報道を受け、その背景を推察した。

○菅野智之のメジャー挑戦が背景に?

昨秋に受けた右肘クリーニング手術の影響もあり、2024年はプロ入り後、初となるシーズン未勝利に終わった田中。11月には楽天を退団し、200勝を目前にその去就が注目を集めていた。

そんななか出た巨人による獲得(調査)報道だが、獲得の背景について、高木氏は「やっぱり、菅野が抜けるということ」と、菅野智之のメジャー挑戦をあげつつ、「振り返ってみると、菅野の存在感は大きかったんじゃないかなって。(菅野が抜けると)投手の最年長の高梨が32歳」「それと比べると、菅野の存在っていうのは実績も含めて、飛び抜けた状態ではあった」と解説。

その上で、「そういう存在がいなくなる、その代わりにマーくんということに注目したんじゃないかな?」と分析し、「精神的な支柱もそうだし、メジャーであれだけ勝ってきたピッチャーだけにね、どういう投球をすれば勝てるのかとか、そういうこともやっぱ持ってるしね」「生きた教材として、どんどんマー君も教えていかなきゃいけないし、マー君に求められてることは、若手を育てるっていうこと」と持論を述べていた。

【編集部MEMO】
横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、日本ハムファイターズなどで活躍した高木豊氏。1985年、当時の監督である近藤貞雄さんの発案で、加藤博一さん、屋鋪要氏、高木氏というチームの俊足打者が1番、2番、3番と並ぶ「スーパーカートリオ」を結成したことでも知られる。現役引退後は、アテネオリンピック日本代表内野守備・走塁コーチや横浜DeNAベイスターズのヘッドコーチなどを務めた。YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』では、野球界ニュースの解説やゲストを招いた対談動画が公開されており、ダルビッシュ有がゲストとして登場した動画「【遂に登場!!】ダルビッシュ有が見た『大谷翔平』と『佐々木朗希』の可能性とダルビッシュの“人間力”」は300万回を超える再生数を記録している。
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