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BAKE、新ブランド「米菓の新境地『トーキョー煎餅』」立ち上げ – 大丸東京店に1号店をオープン

マイナビニュース / 2024年12月19日 15時49分

画像提供:マイナビニュース

BAKEはこのほど、9つ目となる新ブランド「米菓の新境地『トーキョー煎餅』」を立ち上げ。2025年1月8日より、大丸東京店1階「MVPスイーツコーナー」にて期間限定で出店するほか、1月17日からは、常設の第1号店を同地下1階にグランドオープンする。

「米菓の新境地『トーキョー煎餅』」は、「パリッとかじって懐かしい、ポリっとかみしめ新しい。」をコンセプトに、古き良き煎餅の「懐かしさ」と現代的で洋風な世界観の「新しさ」の融合に挑戦した米菓ブランド。

基盤となるのは、昔を思い出せるようなレトロで華やかな「マジョリカタイル」を軸にしたデザイン。「マジョリカタイル」は明治維新以降、家族の幸せを願って玄関まわりに装飾されるなど、縁起の良いものとされており、“煎餅を通して幸せを届ける”というミッションを掲げ、デザインを思考。少し丸みを持たせた親しみやすいロゴや、網焼き煎餅をイメージしたシンボルマークにも、その想いと世界観を反映しているという。

また、ギフトとして洋菓子が選ばれる機会が増えているなか、「お菓子を、進化させる。」というビジョンの元、古き良き“煎餅”に現代的なエッセンスを加え、身近なギフトブランドへと進化させるというBAKE。洋菓子の要素を取り入れた米菓のラインナップは、お米のやさしい甘みに「味」や「デザイン」などの現代的なエッセンスが交わった、BAKEならではの逸品となっている。

2025年1月8日~14日まで、大丸東京店1階「MVPスイーツコーナー」に期間限定で出店するほか、2025年1月17日には、大丸東京店地下1階に第1号店をオープンする。
○「米菓の新境地『トーキョー煎餅』」商品一例

餅サンド(箱菓子)

国産の米で作られたパリパリと香ばしい煎餅に、風味豊かなクリームをサンド。クリームと調和する軽やかな煎餅を目指し、煎餅は薄さ3mmの軽やかな食感に焼き上げられている。

ラインナップは、キャラメルチップのジャリッとした食感が香ばしい「煎餅サンド〈ビターキャラメル〉」、ナッツが香ばしいチョコクリームをサンドした「煎餅サンド〈プラリネチョコ〉」、クセのあるチーズとメープルがバランス良く調和した「煎餅サンド〈チーズメープル〉」の3種。日本茶はもちろんのこと、どれも珈琲や紅茶に合う新しい煎餅サンドとなっている。いずれも価格は5個入1,296円、10個入2,592円。

また、大丸東京店限定で、なめらかなクリームとキャラメルを2層仕立てに挟んだ「煎餅サンド〈あんバター〉」も登場。口どけなめらかなあんバターキャラメルと、甘納豆を加えたあずきバタークリームを、少し塩気の効いた煎餅に合わせた、大丸東京店ならではの菓子を楽しむことができる。価格は1枚270円。

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