象印、3通りにご飯を炊き分け最大30時間保温できる3合炊きの圧力IH炊飯器

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象印マホービンは、お茶碗1杯分から3合まで炊ける小容量タイプの圧力IH炊飯ジャー「極め炊き NP-RU05」を2025年1月12日に発売する。価格はオープンで、直販価格は43,780円。

圧力の強さと圧力をかける時間を調整し、ふつう／すしめし／しゃっきりの3通りでご飯を炊き分けられる圧力IH炊飯ジャー。

底面に備えたセンサーが最適な火加減で温度を調整し、30時間おいしく保温する「うるつや保温」を搭載する。長時間の保温はしないけれど、より温かいご飯を食べたいというニーズに向けた「高め保温」も備えた。釜はお米が対流しやすいまる底の「黒まる厚釜」を採用する。

メニューは、お米の芯までじっくり吸水させておいしく甘みのあるご飯を炊き上げる「熟成炊き（白米・玄米）」や、「白米ふつう」よりやわらかく「おかゆ」よりかために炊ける「やわらか」などのほか、無洗米や玄米、雑穀米専用メニューを用意。

炊飯容量は0.5～3合。1回あたりの炊飯時消費電力量は111Wh。本体サイズは23×32×19.5cm、重さは約4.1kg。カラーはスレートブラック、ホワイトの2色。
（村田奏子）