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盗撮・痴漢などの「性依存症」治療サービスにマンツーマンプログラム登場

マイナビニュース / 2024年12月20日 20時15分

画像提供:マイナビニュース

ASCは2025年1月より、「性依存症・性嗜好障害」の人に向けた治療「認知行動療法」ができるサービス「性依存・性嗜好障害オンラインプログラム」に、新しく「マンツーマン・プログラム」を追加する。

適切な治療を行っていくことで、再犯リスクを大きく減らすことができる性依存症。新サービス「マンツーマン・プログラム」では、個々の事情をくみ取った内容をマンツーマンで提供することににより、深い気づきにつながり、再犯予防効果が高まるという。個別に守られた治療スタイルは、性に関してよりデリケートであったり、衝動性が高い10代の中高生に対しても非常に有効に働くとのこと。

また、性依存症の再発予防に効果的がある認知行動療法を元にした治療を実施。再発防止プランは、1度作成するだけでなく、改良を加えていくことでより高い再発予防ができることから、プログラム修了後も、フォローアップも行う。

痴漢や盗撮などで送検された場合に、適正な処遇を得られることを目指して裁判などで必要な治療計画書や意見書の作成、出廷なども行う(別途、費用が必要)。

プログラムはZoomで実施。料金は21万1,200円(全12回+フォローアップ6カ月)。電話での無料相談も実施している。
(フォルサ)

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