みんなで楽しめるユニバーサルなスキー場の魅力とは? 長野県富士見町のふるさと納税返礼品で利用補助券も

画像提供：マイナビニュース

長野県の南東、山梨県との県境に位置する富士見町(ふじみまち)は、その名の通り、まちの中に「関東の富士見百景」に選出される屈指の富士山ビューポイントが3つあり、雄大な富士山の姿が美しく見えるまちです。

東京・名古屋から2時間程の場所にあることから観光業が盛ん。夏は八ヶ岳(やつがたけ)や入笠山(にゅうかさやま)へのトレッキングや登山、大自然の地形を利用したリゾート施設でのマウンテンバイク、冬は町内に2つあるスキー場でスキー・スノーボードと、年間を通して多くの観光客でにぎわっています。

八ヶ岳の裾野に広がる富士見高原の冷涼な気候を生かしたキャベツ・レタスや、特産の赤いルバーブなどのさまざまな高原野菜が味わえるのも、まちの大きな魅力です。

近年では「富士見町テレワークタウン計画」において「富士見森のオフィス」が開設され、都会からの移住者と地域住民とをつなぐ場として話題となっているのだとか。

今回紹介するのは、そんな富士見町にある「富士見高原スキー場」。障がいの有無に関係なくウインタースポーツが楽しめるスキー場です。一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は「富士見高原スキー場」の詳細と、人気の返礼品などについて調べてみました!
○富士見町の観光スポット「富士見高原スキー場」について

・長野県諏訪郡富士見町境12067
・アクセス：【車】東京方面から約2時間 小淵沢ICより車で約8分
【電車】JR中央本線 新宿駅ー小淵沢駅 約2時間
※公共交通機関の最新の運行情報・運休情報につきましては、各社のホームページ等をご確認ください。
※富士見高原スキー場はスキーヤー専用ゲレンデです。スノーボードは利用できません。

日本百名山の一つである「八ヶ岳連峰」の麓に位置するリゾート施設「富士見高原スキー場」。

最寄りのICや駅から車で8～10分とアクセスも良く、スキー初心者から上級者まで楽しめる広い緩斜面と、本格的なバーンが特徴。南向きの斜面は暖かく夕方まで明るいので、気高くそびえ立つ南アルプスの山々を堪能しつつ一日中楽しめるのも魅力の一つです。

小さな子どもも雪を満喫できる「キッズスノーランド」をはじめ、公認パイロットが操縦を行い、座位が維持できなくても「椅子に座る」ことができれば一緒に楽しめる「デュアルスキー」など、「みんなで楽しめるリゾート」を合言葉に、体力に自信のない人や障がいを持っている人も安心して楽しめる環境が用意されています。