家庭内CO2の削減を推進する「くらしのサス活」アプリサービス対象が拡大
マイナビニュース / 2024年12月26日 8時15分
三井不動産レジデンシャルは12月19日、同社が過去分譲したマンションの入居者を対象に、家庭内CO2の削減を推進するアプリサービス「くらしのサス活」の提供を開始した。
「くらしのサス活」は、東京電力エナジーパートナー、ファミリーネット・ジャパン、東京ガス、三井住友銀行とともに、同社の新築物件の入居者を対象に、日々のくらしを豊かに、楽しみながら、持続的にCO2削減が行えるアプリサービスで、2024年4月から開始した。電力データを活用し、契約電力会社に関わらず家庭内のCO2削減を推進するサービスは住宅業界初とのこと。
今回、サービス対象を過去分譲したマンションの入居者まで拡大した。対象世帯数は24万世帯以上になるという。
アプリでは、住戸ごとのCO2排出量・削減量を見える化し、削減量や関連イベントへの参加に応じたポイント提供を毎月自動で行う。獲得ポイントはホテル宿泊券やスポーツ観戦チケットなどの特典と交換でき、気軽に楽しくCO2削減に取り組める。同アプリを活用している家庭は、一般的な家庭に比べ、約21%の想定CO2削減効果が確認できているという。
(フォルサ)
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