【滋賀県近江八幡市】近江商人を生んだ水路「八幡堀」の魅力とは? ふるさと納税返礼品で近江牛も

また、近江八幡の夜の情緒を満喫できるイベント「八幡堀まつり」が毎年開催されており、「町家見学」「灯り」「コンサート」など、さまざまな企画を楽しめるそうです。
○自治体からのメッセージ

安土城落城後、1585年豊臣秀次が城を築き近江八幡のまちは開かれました。まちづくりのシンボルでもあり時代劇のロケ地としても知られる八幡堀、風情と情緒ある近江商人の町並みやヴォーリズ建築などなど、見どころの多くが徒歩圏内に位置しています。まずは、気軽に町中散策をお楽しみください。

○近江八幡市のふるさと納税返礼品について

まちの特産品「近江牛」を紹介します。近江八幡市の担当者によると「『近江牛』をすき焼きで楽しみながら、城下町の風景を感じていただきたい」とのことです。
○【4等級以上の未経産牝牛限定】近江牛肩ロースすき焼き【500g】

・提供事業者：千成亭八幡堀店
・近江八幡市大杉町12番地
・内容量：500g
・寄附金額：2万5,000円

日本三大和牛のひとつ「近江牛」の中でも希少な4等級以上の未経産牝牛のみを厳選し、人気の肩ロースを職人が1枚1枚スライスした逸品。とろけるような舌触りと近江牛ならではの旨みを味わえます。
○休暇村近江八幡 ディナービュッフェ 近江牛すき焼き用 ロース・バラ・モモ【1kg】

・提供事業者：休暇村近江八幡 村のお肉屋さん
・近江八幡市沖島町宮ヶ浜
・内容量：1kg
・寄附金額：3万2,000円

休暇村近江八幡の大人気コース「近江牛プレミアムディナービュッフェ」で使われている「近江牛」が、1kg届く返礼品です。あふれんばかりの「近江牛」のおいしさを堪能できます。近江牛専門のバイヤーがセリで1頭1頭見定め、厳選した近江牛を1頭買いし加工しているのだそう。

今回は滋賀県近江八幡市の観光スポット「八幡堀」と、近江牛の返礼品を紹介しました。地元の人たちの努力で当時の美しさを取り戻した、まちづくりのシンボルともいえる「八幡堀」。歴史を感じるのも良し、時代劇などの雰囲気を味わうのも良しのスポットです。ぜひ一度チェックしてみてください。
（マイナビふるさと納税担当者）