三井不動産、筑波大学と「産学連携の推進に関する協定書」を締結

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三井不動産はこのほど、筑波大学と「産学連携の推進に関する協定書」を締結した事を発表した。

三井不動産では2020年4月より、新産業創造を目指すべく産学連携の専門部署を設置。2024年4月にはイノベーション推進本部を新設し、イノベーション創出や新産業創造に向けた産学連携による取り組みをより強力に推進している。

筑波大学は、新構想大学として発足し、サイエンスパーク「筑波研究学園都市」の中核機関として日本の科学技術の発展に貢献してきている。

今回締結した同協定では、双方の強みを活かした新産業の創出を目指すべく、「筑波研究学園都市」のさらなる発展に向けた連携、イノベーション創出のための先端科学技術の探求、双方の推進エリアであるつくば・柏の葉・日本橋の連携の強化、体育スポーツと街づくりの連携を図る。
（フォルサ）