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『M-1』&「名探偵津田」が健闘 上位にドラマ最終回並ぶ=週間テレビ番組注目度ランキング

マイナビニュース / 2024年12月25日 10時53分

令和ロマンの2連覇や、関西から新たに台頭してきたバッテリィズの存在は、今後の漫才界をさらに盛り上げるきっかけになりそうだ。

●「名探偵津田」に大みそか年越しSPの期待も
『水曜日のダウンタウンSP』(TBS)は、2時間スペシャルとして人気企画「名探偵津田」シリーズ第3弾「怪盗vs名探偵~狙われた白鳥の歌~」が放送された。これは「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説」の第3話にあたり、先週のスタジオ収録中に巻き込まれたアンガールズ・田中卓志の“事件”を皮切りに、ダイアン・津田篤宏が新潟で再び難解な謎解きに挑む構成となっている。

謎解きドッキリとバラエティが融合した本企画は、津田が“ドラマの世界”に振り回される姿が見どころで、展開が進むにつれ新情報や仕掛けが次々と明らかに。しかも12月11日に放送された卒業アルバム企画から伏線が張られており、助手役のみなみかわも強制参加。最終的な解決編に至るまで視聴者を翻ろうする手法に絶賛のコメントが相次ぎ、番組への注目度を一段と高めたようだ。

SNS上では「名探偵津田 第3弾も最高だった!!」や「大晦日年越しスペシャルで6時間ぐらい放送してほしかったぐらい期待してるし、好き」といった声が寄せられ、犯人予想が白熱するなど大きな盛り上がりを見せた。

今年で10周年を迎える『水曜日のダウンタウン』のキラーコンテンツへと成長した「名探偵津田」。次回第4弾でも、さらなる爆笑と驚きを提供してくれそうだ。

REVISIO 独自開発した人体認識センサー搭載の調査機器を一般家庭のテレビに設置し、「テレビの前にいる人は誰で、その人が画面をきちんと見ているか」がわかる視聴データを取得。広告主・広告会社・放送局など国内累計200社以上のクライアントに視聴分析サービスを提供している。本記事で使用した指標「注目度」は、テレビの前にいる人のうち、画面に視線を向けていた人の割合を表したもので、シーンにくぎづけになっている度合いを示す。 この著者の記事一覧はこちら
(REVISIO)



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