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仕事で最も求めるものTOP3、「給料」「休日」あと1つは?

マイナビニュース / 2024年12月27日 16時10分

画像提供:マイナビニュース

オンライン英会話レッスンPreplyは、「来年の仕事の目標」や「仕事に対する意識」についての調査結果を2024年12月20日に発表した。調査は、2024年11月8日、日本在住の20歳~59歳の会社員600人を対象にインターネットにて実施したもの。

今一番仕事において求めているものを尋ねたところ、トップの「今より高い給料」(39.7%)に続き、「休日の増加」(16.5%)、「ワークライフバランス」(15.5%)と続いた。

世代別にみると、給与面では、30代(42.7%)が特に高い傾向がみられた。2位に「休日の増加」をあげたのは、20代(17.3%)、40代(18.0%)で、「ワークライフバランス」をあげたのは、30代(14.0%)、50代(22.0%)であることが分かった。

2025年の仕事の目標について尋ねると、全体では1位「給与アップ」(32.7%)、2位「新しいスキルや資格を取得する」(21.2%)、3位「スキル不足」(14.5%)と続いた。

世代別にみると、「給与アップ」において、特に30代(40.0%)の割合が高いことが明らかに。さらに、「転職する」(15.3%)も、ほかの年代と比べて割合が高く、現職での給与アップや、転職先での給与アップに積極的な傾向がみられている。また、50代は「現状維持」(20.7%)と回答した割合が、他世代と比較して非常に高いことが分かった。

仕事とプライベートではどちらを重視するかと尋ねたところ、全体では「プライベート・どちらかといえばプライベート」(66.4%)と回答した人が約66%だった。

世代別にみると、20~40代が「プライベート・どちらかといえばプライベート」と回答した人が多くで50代は「仕事重視」の人の割合が他世代に比べてやや高いことが判明した。
(MN ワーク&ライフ編集部)

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