Travis Japan宮近海斗、ドラマ初主演の手応えは「すごいっ!」 2025年は「駆け抜けたい」

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テレビ朝日 オシドラサタデー『ホンノウスイッチ』(1月11日スタート 毎週土曜23:00～)の記者会見が都内で行われ、宮近海斗(Travis Japan)、葵わかな、戸塚純貴、小島健(Aぇ! group)、野波麻帆が登壇した。

○Travis Japan宮近海斗、迷言&ど忘れで天然炸裂

同作は、紙・電子で累計78万部突破するKUJIRA氏による同名コミックの実写化作。物心つく前からずっと一緒だった幼なじみ・秋山聖(宮近)と星小和(葵)が、大人になった今、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い、“遅れてきた初恋”を始める姿が描かれている。

葵とともにW主演を務める宮近は、今作でドラマ初主演。撮影中だという現在の手応えについて聞かれると「すごいですっ!」と自信をのぞかせるも、「撮影が始まってカット! ってなってOK! ってなる……撮ったな～! 埋まったな～! という毎日。最近は毎日埋まっていっているので、すごく手応えがあります」と独特の表現で共演者の笑いを誘う。

さらに1話の印象的なシーンについて質問されると、宮近は一瞬戸惑ったような表情を見せ、「さっきまで出ていたんですけど……ちょっと待ってくださいね……(笑)」とド忘れしてしまい、会場を和ませる場面も。改めて宮近は「聖が小和に対して思いを告げるシーンは大事にしたいシーン」と話し、「自分の印象にも残っていますし、観てくださる方にとっても印象的なシーンになってくれたら嬉しい」とアピールした。

また、報道陣から「2025年の抱負は?」という質問が寄せられると、「Travis Japanとして、グループ活動で2024年はいろんなことをやらせてもらったんですが、そのなかで立て込んでくると、体調不良や調子を崩すときがあった」と振り返った宮近。「何よりも笑顔で健康に過ごせることを願いながら、自分でもちゃんと管理しながら、1年駆け抜けたい」と意気込んでいた。
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