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業界をリードするデータ・プラットフォームで、お客さまの将来の課題の解決を支援‐ピュア・ストレージ年頭所感

マイナビニュース / 2025年1月6日 13時0分

画像提供:マイナビニュース

2025年の年頭にあたり、ピュア・ストレージ アジア太平洋・日本地域担当 VP 兼ゼネラル・マネージャー ネイサン・ホール氏は年頭所感として、以下を発表した。

明けましておめでとうございます。平素よりピュア・ストレージに対するご支援に厚く御礼申し上げます。

当社が日本で大きな進歩を遂げることができましたのは、ひとえにお客さまおよびパートナーの皆さまからの変わらぬご支援と、急速に進化するテクノロジー状況の中で、お客さまをサポートする当社の力を皆さまが信じてくださったおかげと存じます。

ピュア・ストレージは昨年、創業15周年を迎えました。創業当初からエンタープライズ・ストレージ業界の変革に取り組み、現在そして将来にわたってお客さまのニーズにお応えする、シンプルで俊敏かつパワフルなデータ・プラットフォームをお届けしてまいりました。

しかし、当社だけで未来を築くことはできません。これまで、日本を含む他の業界のリーダー各社の皆さまと緊密に連携してまいりました。当社は最近、ハイパースケール環境のニーズに対応すべく、ゼロベースで構築されたデータ・ストレージ・プラットフォームを提供するため、キオクシアとの連携を発表しました。このプラットフォームにより、ハイパースケール・データセンターの省エネ化、物理的なフットプリントの低減が可能になり、またそれらのすべてのオンライン・ストレージのニーズにおいてフラッシュのテクノロジーの活用が可能になります。

また、当社はデータ・ストレージ企業として初めて、世界上位4社のハイパースケーラーのうちの1社からストレージ・インフラの基盤として採用いただき、当社のプラットフォームがAIを含むあらゆるワークロードを最大規模でサポートできるという証となりました。

ピュア・ストレージは、2025年も引き続き、業界において「AI」と「サステナビリティ」が注目すべきトピックであると確信しており、日本も含めアジア太平洋地域がより成熟した大規模なAI環境へと移行する中で、組織のAIへの投資と活用の方法に大きな変化が訪れると予測しています。

まず、2025年には、企業がデータからさらに価値を引き出すためにより多くのAI機能を社内に導入するようになる、「産業用AI」の台頭がトレンドの一つとして挙げられます。企業の意思決定に変革を起こすAIエージェントや大規模定量モデル(LQM)は、その中で大きなカギとなるでしょう。

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