【2025年1月の開運日】注目は1月3日! 4つの吉日の意味とは?

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リーチゼムは、運営する占い専門メディア「zired」で「吉日カレンダー 2025年1月版」をリリースした。

○2025年1月の開運カレンダーに掲載されている吉日は下記のとおり。

大明日:ライフイベントに適する日。建築や引越し、結婚式、旅行に向く。
母倉日:縁起の良い、特に入籍や挙式に向く日。引越しにも向いている日。
一粒万倍日:開業や宝くじ購入等、お金にまつわることに吉。結婚にも向いた日。
天恩日:祝い事全般に向いている日。結婚にも引越しにも買い物にも良い。
天赦日:年に数回のラッキーデー。何かを始めること、買うことに適する。
巳の日:12日に1回やってくる金運アップの日。お金にまつわる行動は吉。
己巳の日:巳の日の中でも特に金運アップが見込める日。60日に1度来る。
寅の日:人や使ったお金が無事に帰ってくるといわれる。金運アップの日。
鬼宿日:結婚・恋にまつわること以外は、何でもスムーズに運びやすい吉日。
月徳日: 基本的に万事に向く吉日。月の幸運を守護する神がいる日とされる。
○2025年1月の代表的な開運日は、3日、10日、11日。

1月3日は、新年早々にやってくるラッキーデイ。人の行いに邪魔の入らない鬼宿日、何にでもツキがあるとされる大明日と月徳日、何かを始めたり育てたりすることに恩恵を授かれるとされる母倉日といった4つの吉日が重なっている。

この日のラッキーアクションは「これから長く続けたいことを始める」と「建築に関わること」。勉強や趣味、仕事に使うものを新調する日にも向いている。建築関連は、大きなところでは、新築やリフォームだが、住宅展示場の見学、家庭菜園や部屋の模様替えになどでもよいという。行動は午後に起こすと、この日の運を最大限に生かせるとのこと。

1月10日は、お金のラッキーデイとして有名な一粒万倍日と、縁起の良いことであれば、何でも後押しするとされる大明日と天恩日が重なる吉日。一粒万倍日は宝くじや財布の購入・使い始めに向いているが、何かを始めることにツキのある日だという。

この日は特に「(仕事でもプライベートでも)個人的な目標に関わること」と「嫌な流れを断ち切ること」を意識して過ごすとよいとのこと。嫌な流れを断ち切ることに関しては、断捨離や厄除け祈願のほか、嫌なことを書き出して破り捨てるのもおすすめだという。

1月11日は、月の神から恵みを受け取れるとされる月徳日に、天の恵みを誰でも受け取れるとされる天恩日と、何事も順調に進むとされる大安が重なっている。終日、どんな時間に何をしてもツキが味方してくれる日であるため、「したいこと」を優先するとよいという。買い物や宝くじの購入、勉強や習い事を始める日、引っ越しや結婚式などにもおすすめとのこと。

特にツキがあるとされるのが、建築に関わること。マイホームや店舗の建築に関わることから、家庭菜園や庭造りなどにもツキがあるという。1が3つ並ぶ日であることからも、縁起の良い日として利用できる。
（フォルサ）