「大阪メトロ」大阪城東部地区1.5期開発、新駅のインパクト生かす
マイナビニュース / 2024年12月27日 18時12分
大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)と公立大学法人大阪は27日、大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)の新駅設置を含む大阪城東部地区1.5期開発事業を推進する開発事業者の選定に向け、「大阪城東部地区1.5期開発事業公募方針」を公開した。
大阪城東部地区では、2050年に向けた大阪全体のまちづくりの方向性を示す「大阪のまちづくりグランドデザイン」(大阪府・大阪市・堺市 2022年12月策定)において、世界で存在感を発揮する拠点エリアである「大阪城・周辺エリア」の位置づけの下、「大阪城東部地区のまちづくりの方向性」(大阪府・大阪市 2020年9月策定)に掲げるコンセプト「大学とともに成長するイノベーション・フィールド・シティ」の実現に向けて、多世代・多様な人が集い、交流する国際色あるまちづくりに取り組んでいる。
今回の事業では、これまでの取組みや「大阪城東部地区のまちづくりの方向性」、「大阪城東部地区 1.5期開発の開発方針」(大阪府・大阪市 2024年5月策定)を踏まえ、新駅のインパクトを生かし、大阪城東部地区を大阪東西軸の東の拠点として、2028年春からのまちびらきと、大阪公立大学を先導役にした多世代・多様な人が集い、交流する国際色ある拠点の形成の実現をめざすという。
募集の詳細について、募集要領など別途に示す予定。公募方針に関する説明会を1月17日にウェブ形式で開催し、12月27日から1月14日17時まで参加申込みを受け付ける。
(木下健児)
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